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出雲を皮切りに
来月から大学三大駅伝が始まります 出雲駅伝 10月13日「体育の日」 出雲大社正面鳥居前~出雲ドーム前 6区間 44キロ 全日本、箱根と比較すると距離が短く、スピード駅伝と呼ばれている 全日本大学駅伝 11月2日 名古屋市熱田神宮西門前~三重県伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間 106.8キロ 全国各地の予選を勝ち抜いてきた25チームが出場。真の日本一が決定します。 箱根駅伝 1月2日・3日 東京・読売新聞東京本社前⇔箱根・芦ノ湖 往路5区間(108.0キロ)復路5区間(109.9キロ)の合計10区間(217.9キロ) 本来は「関東学生駅伝」という位置付けで関東ローカルの大会であるが、 日本テレビが全区間の完全中継を始めて以来、その人気は全国区になった。 今回日体大と順天堂は出雲を辞退しています。 多分5日後に行われる箱根予選会に向けての事だと思われます。 今年の箱根で、日体大は12位という結果になり、シード権を逃し、 順天堂は途中棄権で、これまた出場権を逃しています。 それにしても、今年の大学駅伝は 四天王(北村くん日体大、伊達くん東海大、松岡くん順大、上野くん中大) が卒業しているので淋しいな~ 北村くんは、出雲・全日本・箱根を4年間すべて、つまり3大駅伝をそれぞれ4回、全て走っています。 12回の駅伝にすべて出るということはどれだけ難しいかというと、まず、チームがすべての駅伝の出場権を獲得していなければなりません。 そしてチームの中でエースとしての走りをしていなければメンバーに入れません。 上野くんも12回の駅伝に走れる条件がそろっていましたが、2006年の出雲を走っていません。 昨日久しぶりに去年の全日本インタビュー見たら リップサービス旺盛な上野くん1分16秒 北村くんは相変わらずクールな感じで20秒 伊達くんなんて、たったの5秒 いつもゴールすると片手を振り上げ吠えている上野くん 走り終えてゴール前の大スクリーンで最終区を見ながら 佐久長聖高校の後輩の佐藤悠基くん(東海大)と 上野「北村来るな!」 悠基「ラスト5キロでスパートかけますね」 ・・・北村くん2位の中大に迫る・・・ 近くの人が「来た!来た!」 ・・・北村くん抜き去る・・・ 上野「(大きな声で)まじかよ!まじかよ!」 悠基「(小さな声で)チ~ン」(笑) 何度見てもこのシーン笑えた そしてゴールシーン(大会ハイライト) 後半独走態勢だった駒澤を抜くことはできなかったけど ゴール後に近寄ってくる係りの人を制して 深々とゴールに向かってお辞儀する北村くん いつ見ても拍手しちゃいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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