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E KOMO MAI!☆nanakuli☆

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3度目のグアム

前回のグアムから15年以上経ってのグアム。
それも今回は娘との二人旅。

この時はHGVCのオーナーになっているので個人手配で行ってきました。
エアーはJAL。
ホテルはもちろんヒルトンです。
HPから一番安いプランで申し込みました。
確か130ドル位だったかな?
時期は7月22日からです。

午前便だったので前泊で成田ヒルトンに泊まりました。
成田もグアムもダブルのベッドルームをリクエストしました。

成田では8千円で二人泊まれて朝食も二人分OKだったんです。
Hオーナーズはシルバーなのでフィットネスクラブのみ無料で利用できたのですが私達には用はないのでパスです。

グアムに向かうホテルのバスでパイロットらしき外人さんが横に座っていました。
よく見るとコンチネンタルの乗務員のようです。
とってもカッコよくて見とれてしまった位。
私達はJALなので第2ターミナルで降りた為その人とはここでさよならです。

グアムに着いたらザーザー降り(泣)
ホテルのカウンターがあると聞いたのでその場所らしき所へ行ったらないんです。
すぐ隣がJ○Bのカウンターなので聞いたら「ない★」っとそっけなくひと言のみ。
親切心がひとつもなく、ここで「ハワイの人だったらもっとやさしいのに・・・」なんて思ってはいけない事を思ってしまいました。

タクシーで行こうかとウロウロしていたらやさしい人が声を掛けてきてくれて説明したら案内ボードの所の電話でヒルトンに連絡してくれたんです。
すぐ迎えが来るから○○で待ってて・・・って云われホッとしました。
優しい人もいるんじゃない!って嬉しさでいっぱいでした。

待ってる間もすごい雨。
あぁ~やっぱり夏は止めた!って思ったのを裏切ってきたからなのか?って思っちゃいました。

どうにかホテルに着いてチェックインでカウンターに並んでたら横に見かけた顔が☆
そう、朝ヒルトンからのバスで一緒だったコンチの乗務員さんでした。
もうビックリです。
その時ちょうど私はコンチのスチュワーデスの人とおしゃべりしていたのでこの日の朝の事を話すと、即英語でその素敵な人に報告していました。
そしたら私ではなく娘を見て憶えてますって云ってました。
こんな偶然にみんなでビックリしていました。

彼はパイロットの訓練生だそうです。
成田からグアム、そしてメインランドのヒューストンでなくてどこかへ向かうって云ってました。

チェックインも無事済ませ部屋へ・・・。
なんと一番のっぽのタワーの上から二番目の階(11階?)でした。
そこがエグゼフロアだとはまだ知らなかったんです。

部屋はリクエスト通りダブルルーム。
私と娘はいつも一緒に寝ているのでダブルの方が落ちつくんです。
シャワールームもあって最高です♪

ひと休みして買い物へ出かける事に。
アウトレットにまず行ってみようと思いました。
廊下の片隅にラウンジらしき場所が。。。
ここで気付いたんです、この階ってもしかしてエグゼ???って。
カウンターには横綱の曙そっくりな人がいて私ってここ利用出来るのか尋ねたところ『OK!』との事でした。

ここで嬉しくて舞い上がっちゃいました♪
これで朝食はここで済ませられるのね。

バスの乗車券を買うのに一度づつより、5日間だったかの方がお得なのでそっちにしました。
アウトレットに着いた時も雨。

まずは娘の目指していたステーショナリーグッズのお店へ。
散々物色後お友達へのお土産も含めて買う物を決めました。
ここは確かカードで支払うとクーポンが使えたのでカード支払いをお願いした所、肝心なカードがお財布の中にないんです。
何度見ても、どこを見てもない(滝汗)
チェックインの時に渡して返してもらったよね?って娘に聞いても「知らない」と返ってくるだけ。
娘に聞いた私がおバカだわ。
もう冷や汗は出るわ目の前は真っ暗になるわで焦った、焦った。

もう買い物どころではなく娘に「ホテルに戻ろう!」って蚊の泣くような声で言ったのを今でも覚えています。

ホテルまでのバスを待ってる場合ではありません。
どこかに落としたのならすぐカード会社に連絡しなければならないし、この時間(5時頃)でも間に合うのか・・・とか要らぬ事ばかり頭の中を駆け巡っています。
もう一刻も争う(大げさ)のでタクシーでホテルに向かいました。

ホテルのカウンターで聞いたら私の返すのを忘れたので部屋に届けてあるとの事。
力が抜けました。
部屋に入ったらドアの下に封筒が・・・。
開けたらカードが入ってました。

無事(?)手元に届いたからいいけど、私とすればテーブルの上とかにちゃんと置いてあると思いました。
新聞をドアの下から入れる時のように大切なカードを入れてあった事にちょっと憤慨しちゃいました。

まぁほんとあったからよかっただけど・・・。

仕切りなおしてまたアウトレットに向かった母娘でした。

続く・・・


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