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August 21, 2005
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カテゴリ:屁理屈

マニフェストがどうとか、郵政がどうとか、誰を刺客にするとか、社会保障がどうとか、そんなことより、根本たる信念の方向が違ってきているんではないかい(今にはじまったことでもないけど)。

とにかく、政治は自分の為にするのではない、誰にとってもよい、って公共の心をお忘れでないかい。そういう、根本的な公共の精神をもった政治家が現れてほしい。

鈴木宗男氏は「北海道、貧しい人のために」って限定しちゃいかんけど、そう思うとまだまし。

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先程、テレビで候補者へのインタビューを聞いていた。政治っていうモノがよく理解できていないから、わからないけど、誰がどうってコトもなかった。政治とか社会のコトを考えはじめると、どうにもならないコトで、嫌になってくるコトだけはわかる。

わたしなんか、ワリと世間しらずで、おつむの回転もさほど良くないし、知識もない。

以前読んだ、海馬。記憶がひとつ多いだけで、記憶の中の組み合わせがぐっと増えて、モノの考え方が広がるそうだ。そう思うと、立候補したりする方々はエリートさんが多く記憶力の固まりみたいな人達ばっかなんだから、モノの考え方に組み合わせが多い方達なのだろうね。

エリートが作る、エリートの社会。エリートが低レベルだと思っている層を思うがままにしているのが今の社会なのかな。






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Last updated  August 21, 2005 08:02:29 PM
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