カテゴリ:屁理屈
車を運転ながら音楽を聞いていると、フラッシュバックというのか、画像が頭の中にパッと浮かび上がってくる。夢のような感じだけど、はっきり頭の中に残像として残っている。それらの画像って実際に写真で残っているものではない。私にはかなり印象深かったんだろうと思う。 景色として取った写真は特に頭の中に残しておく必要もない、いつでも写真をみれば思い出せるし、その写真自体が私の記憶を呼び起こしてくれる。写真として残っている自分は自分が見た絵ではない。自分の画像は自分が見える範囲の自分のはずだから、他人の画像が多い。 そんな画像を集めたい。どれだけ頭の中に残っているんだろ。自分が印象深かったモノがどんなモノやどんなコトであるか具体的に知りたい。 1年日約2000万秒(おおまか、かなり適当、睡眠8時間として、瞬きとか関係無しで)目が開いている。コマ数にするとそれの何倍になるんだろうか。それが、ほとんど、無駄になっているって(たぶん知らず知らずに1コマ1コマが経験となり知識となってはいるんだろうけど)。 その中で、頭の中から出せる画像の割合は宝くじに当たる確率より低い気がする。 無駄にモノごとみちゃいかんなぁ、と、思うワケです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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