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独り言だってば。

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February 1, 2006
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カテゴリ:屁理屈

友達の一人がプログをし始めたというので、お邪魔していた。ある日、「病院で管に繋がれた親族を見て・・・云々」の記事があった。で、その病人がその子のお父さんだっぽく読めるけど、ほんとは違うんじゃないかな、と思った。どなたかのコメントを読むとお父さんだと思っているみたいだし、それかといって、そのコメントに対する返事には誰だとはっきり書いていないし、困った。

自分ではわかっているつもりでも、やっぱり読む人受け取る人でほんとに違うものだなと、再認識した。

たぶん、誰が管に繋がれているということより、そうなっている人を見て、自分がそうなった時を想像したり、管に繋がれて生きているってことに対しての思いのほうが強かったから、誰がってコトを明確にする必要もなかったんだと思う。けれど、友達の私としては、誰がっていうのも大切だった。

実際の友達とネット上での友達に知らせたい、若しくは、知らせるコト(情報)と知らせる方法がある面違うんだろね。

私は、タイトルどおり「独り言」にしている。けど、それじゃ、自分で密かに日記書けば済むコトよ!ってなるワケ。おかしいモノで、独り言って思いながらも、心の中では誰かに読んでもらいたいんだよね。そこいらへんが、リョウさんの言葉を借りますが、「哀れよね。」

最初の頃は誰かに読まれるつもりで書いていたけど、最近はそうでもない。親切ではないけれど、読んでわかってもらいたいと思う時とそうでない時がある。読んで理解して欲しい時は理解してもらえるように努力するし、そうでもない時は思うように書いている。いつもいつも読んで頂いている方に納得してもらおうとか、共感抱いてもらおうとか、そんなコトは考えないようにしている。

読む人も読まれる人もお互い様ってコトで。言いたくないこともあれば、言いたいこともある、隠したい事もあれば、見せつけたい事もある。大袈裟に言ったり、ほのめかしたり。でも、誰でも基本的には楽しみたいよね。わざわざ文章書いて嫌な気分にはなりたくないもんね。

こんなものどこが楽しいのって言う友達もいる。10年も経てば楽しいと思うよ(もう3年になる)、読み返すのが、彼らにはそんなものないのだ。(他にもっといいモノあるってか。それに、たぶん、恥ずかしくって目を伏せたくなる・・・既に最初の頃のはかなり恥ずかしい)






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Last updated  February 2, 2006 04:31:34 AM
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