カテゴリ:屁理屈
年をとってくると、やはり動作が鈍くなって、そのことを自覚認識し始める。それが自分自身でわかっていて、「今若い人達と同じことをして、自分は精一杯やっているけど、やっぱり、少しは遅いのだろうな。」と認識しながら作業なり、動作をしている時は、それでいいのだが。普段はそのことをわかっているつもりでも、物事に熱中していると(たぶん)、そういうことが前提にあるんだってことがまったく頭の中になく、若いつもりになっている。そんな時、始末が悪い。 年寄りと2人で住んでいると、よくそういうコトに遭遇する。私もかなりその範疇に入りつつあるが、いくら入ったところで、父に比べればずっと若い。 若い人に関わりあっている時、そういう私も、そんなことって、自分が気がつかないだけで、あるんだろうな。(指摘してあげたいけど、ちょっと出来ない状況だな、って相手が思う、みたいな。)とほほ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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