カテゴリ:屁理屈
なんといいましょうか、この人はこんな人だろうなっていうイメージって(よく知っている人でも)、ウソだね(いつもになく、言い切ったけど、イメージ通りの部分もイメージ通りの時もあることはある)。 もう忘れるくらい前だけど、友達に言ったことがある。自分が他人に持っているイメージは何かちょっと深刻なことが起こった時、そのイメージが、突然考えてもみなかった方向に変わったりするけど、こちらの見方がかわっただけで、その本人は変わったワケでない、最初からそんな人だったんだよ。見た事がない一面を見て、がっくりしたり、腹が立ったり、見直したり。 だから、こんな人だとは思っていなかった、って言うのは好きじゃない。思っていなかったには違いないんだけど、まるで相手が全面的に悪いような言い方(実際悪いことをしたのは別にして)。自分の見方が甘かったんでしょうに、っていいたくなる。 実際、悪いことをしているのか、していないのか、形として残っているなら別として、そんなことわからない。誰も行動や言動には目的があるハズで、自分勝手だとしてもその人なりの理由がある。主観と客観、自分がいて、他人もいる、違いが生じるのは、避けようが無い。 思い込みってスゴイなぁ。いい方にも、悪い方にも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 26, 2006 06:10:56 AM
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