カテゴリ:屁理屈
明日というか、今日が終わるとお休みになる。何をしようか、ワクワクしているけど、結局何ってこともなく終わるのでしょう。今年の12月は久々に仕事に熱心だった。 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 売られているセーターなんかを見ては作りたくなったりするけど、それって、どうも納得いかない。毛糸でセーター編みたがる気持ち、長い間、眠っていたのに、また起きてきて・・・・どっかに行ってくれたらありがたいのになと思っている今日この頃。 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 今日、何の話かは知らないんだけど、たぶん温暖化、環境破壊、この地球をどうするか、のような内容だったと思う。コメンテイターのそれぞれの結論を述べているのをチラッと聞いた。 一人の女性が、ゴミを捨てる(ゴミ箱に捨てる、ってことか、ゴミをポイ捨てしないこと、のように聞こえた)ことがカッコイイ、と思うようになる、云々。 一人の男性は、地球にやさしくすることがカッコイイとそれぞれが思うようになる、云々。 そうなると、誰もが地球破壊についても真剣に取り組むようになる、ってな、コト。 こういったコトまで、カッコよくないと、コトがうまく運ばないのだろうかしらね。それじゃ、今の人って、かっこ良ければ何でもする傾向があるってコトで、カッコいいから何かをするという風潮は一体なんなんだ。何かおかしくないかい。 その何時間も掛けて論議してきた結果がカッコイイで締めくくられたみたいな・・・ わたしは最初から最後まで聞いていないし、たったの5分ほど聞いただけだから、正しく理解できたとは思っていないけど、そういう議論の場でカッコイイって言葉がテレビで議論するような人の口から出たってコトがかなり衝撃的だった。 「カッコイイ」で環境破壊を防ぐってどうよ、って感じ。日本人の習性を把握したコメントだけど、コメントしている側もコメントの対象となっている側も、何かおかしい。 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 優先座席をお年寄りに譲るべきだ、に賛成か反対か(英語の教科書に掲載されている)、って言う話になった。なぜ、お年寄りだからだといって、譲らないといけないのか、って。 お年寄りには譲るものだって育った私(実際譲ったか否かは別)と、譲るか譲らないか議論しようとする年代。だいたいこれが賛成か反対か意見を述べる議題だってことが、不思議というか。お年寄りを敬うって習慣がまったく消えている感じだった。お年寄りを敬うコトってかなり古くさい習慣のように思えてカッコ悪いのかな。若い頃って、体や体力や記憶力や、とにかく体に関する衰えなんかやってくるコト自体頭の中にない。だから、お年寄りが立っているのは疲れるってわからないみたいだし、わかろうとする気持ちもなさそうだ。エイリアンと話している気持ちだった。 若者がお年寄りに席を譲るって、それこそカッコイイのにね。 これもカッコイイと若者に思わせる??? _ _ _ _ _ _ _ _ _ __ _ _ _ _ とうとう、うちまで、みぞれのような雪が降り出した。 つい昨日まで、暖かくって冬じゃない様だったのに。 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 後になって読んだとしても、理解不能だろな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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