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カテゴリ:熱帯魚ブログ用PC関連
eBoostr 4には「スピード測定」という機能があり、どれくらい高速化したかを測定してくれます。「ダイレクトアクセス」はキャッシュを使用せずHDDにそのままアクセスした時の速度です。 ネットブック U115の高速化用に購入したeBoostr 4なのですが、Cドライブは元々SLCのSSD、Dドライブはアイオーデータ製のSSD(MLC)交換していますので、高速化の度合いが少ないです。 比較として、デスクトップマシンの測定結果もご紹介します。ちゃんとライセンスは2つ持っていますのでご心配なく(^^) この機器ですが、スペックは下記のとおりです。今となっては3世代前のCPUで、メモリも2GBまでしか積めず、デュアルバンドでもありません。ただ、どうしようもなく遅いと言うほど遅いPCというわけでもありません。
EとFドライブが60GBのIDEのHDDなのですが、自動設定すると推奨されましたのでキャッシュに指定しています。 GとJドライブが例の東芝製USBメモリです。全部これにしたほうがもっと高速化するのかもしれませんが、古いマザーの為、空いているUSBポートが無いのです(^^ゞ およそ6.5倍ですので、かなりの高速化だと思います。実際、数値だけでなく体感的にも早くなったことを実感できます。
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Last updated
2010年05月21日 02時38分31秒
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