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カテゴリ:催し物
万博公園の中には梅林があります。
先週の2月6日に民博に行った時に少し時間があったので無料で入れる梅林にも寄ってきました。 ただ、この日に咲いていたのは、白梅の「玉牡丹」、紅梅の「大盃」がちらほらとぐらいでした。 ここは民博に近いことも関係あるのかもしれませんが、世界にある梅400種類のうち、できるだけたくさんの種類を集めようという意図があるらしく(看板の文章ではそのように読めましたが)、あまり聞いたことがない名前の梅が多数植えられています。 だいたい梅の花の種類の名前は渋めのものが多いです。一本一本に名札が付いているので区別しやすいようになっているので読んでいくと、例えば、少しグリーンがかったツボミだった「月影」、少し咲いていた白梅の「香篆(こうてん)」、紅梅の「八重千鳥」、「八重寒紅」など。ただ、一本ちょっと、らしくないものがありました。それは、「思いのまま」でした。まだ咲いていませんでしたが、樹木からは特に変わった雰囲気は見えませんでした。 もう少ししたら見頃になるかもしれません。先週末から今週にかけて結構寒かったので来週ぐらいが良い頃かも知れません。 この梅林の一画には竹林もありました。ついでにチェックしてみましたが、ちょっと筆にするには太い孟宗竹系の竹のようでした(もちろん採取することはできませんが)。 梅林から太陽の塔を覗く(なかなか良いアングルだと思って写真を撮ったら、公園側も宣伝用に同じようなアングルでチラシに使っていました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.14 22:58:53
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