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カテゴリ:催し物
昨年のトルコ書道旅行でお世話になった岡山トルコ文化センターの方(現在は東京に移動)から突然電話があり、渋谷のさくらホールにてトルコ民族音楽とダンスがあるがどうかとのこと。
更に、昨年の旅行の際にイスタンブールの石油博物館で便宜を図ってくれた方にも会えると。 ちょうど新宿での打ち合わせが夕刻にあったのでそのまま渋谷へ。 20:00と遅い開演でしたが、約1時間10分ほどトルコ民俗音楽とダンスを鑑賞。 演奏は7人で、サズ、バイオリン、チェロ、タンバリン3種、カーヌーン。更に女性歌手一人で合計8人構成。 トルコの古典音楽を演奏したかと思うと、日本語の歌付きで日本の富士山を演奏したりと。 また、民族ダンスもあり、男女4人の明るい踊り、モンゴル武士風の勇壮なダンス、コザック風に足をなどバリエーションが富んでいました。 トルコは多民族国家なので色々な音楽やダンスが見られて楽しい時間を過ごすことができました。タダではもったいないほどレベルは高く感じました。 幸い昨年お世話になったトルコ石油博物館の方とも少しお話ができました。 その中で来年5月以降に、サバンジュ博物館の作品展を東京でやるので、現在美術館や博物館と交渉中との話がありました。 サバンジュ博物館はアラビア書道博物館と言っても良いほど綺麗な作品がギッシリと集まっている博物館で、これが日本で見られるとは非常に楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.12 23:52:40
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