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カテゴリ:催し物
トルコ細密画グループ展に行ってきました。
全部で30数点余りの作品が展示されていました。 今回は「王子スィヤーウシュ火を渡る『王書』より」という古代ペルシャ神話がメインテーマであり、数点がこのテーマに関する作品が飾られていました。 アラビア文字やペルシア文字が描かれている作品も数点ありましたが、書道ではなく絵で描かれていました。 初めて間もない方の作品は小さめの文様やタイル画などが多かったようです。長くやられている方は作品も大きめで人物の描き方に差が出ているような気がしました。 作品の絵葉書も売られていました。 会場には結構多くの方が来ていました。中には書道の生徒さんも来ており、細密画を習って自分の書いた字と合わせて作品を作ってみたいというお話がありました。 展示会場は、表参道から一本入ったところにあるこじんまりしたGalera Mというギャラリーです。5月25日(日)まで11:00~19:00(最終日は17:00)に開催しています。です。 なお、「トルコ細密画と文化史の会」によるトルコ細密画講座は東京(御茶ノ水)と横浜(かながわ県民センター)で月2回ずつ開催されています。 (会場のGalera M 表参道から一本入ったところにあり、地下) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.05.23 00:46:31
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