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カテゴリ:催し物
名古屋で独自のアラビア文字アートを展開している宮田江美子さんの作品展「歌宴 天空の砂漠」展を見に行ってきました。
場所は名古屋から電車で30分ほどの中央線高蔵寺駅の改札口を出たすぐの所にある"春日井市市民コーナー"です。 シリアで書道の手ほどきを受けたという彼女の作品はディーワーニ書体を崩したような作品が多く、赤を主体に使用しているため、ヒガンバナのようにも見えます。かなり崩して書かれているため、判読しにくいのですが、Salaat(祈り)、 Hubb(愛)などの単語が見えます。 同コーナーにはボトルシップなどの展示もありましたが、彼女の書道作品はほぼ半分のスペースを割いていました。 展示は11月9日まで7:00〜20:00開いていますのでお近くに来られましたら、ご覧になってみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.30 13:45:18
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