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テーマ:家庭菜園(57533)
カテゴリ:家庭菜園
さてさて、我が家のラインナップで最も重要な菜園仕事…桃薫の植え付け開始です。 これをしくじると嫁&娘に見放されてしまうくらい、失敗の許されない作業なのです。 それくらい、毎年楽しみにしている訳なのですがf(^ー^; サツマイモを収穫した後、堆肥と苦土石灰を足して耕し更に希釈したH B101をぶっかけて2週間放置、そして更にこれ! 連作軽減材です。ウチは毎年同じ場所に同じ土で同じように植えます。そうなると、怖いのが連作障害です。 なので、イロイロ試してこの方法で落ち着いてます。いつもは全部一気に混ぜて2週間放置してから植えるのですが、今年は準備が悪かったー(^-^; 肥料はイチゴ用の使いきれる量のを選びます。 軽減材もウチの植え付けスペースに対して写真の量だと、6割余りますね…(笑)小さいの品切だったー(ToT) 気を取り直して、まずは軽減材を混ぜて耕してからの位置決め! ここで意外と知られていないのですが、苗を植え付ける時『向き』に気を付けなければいけないのです。 この赤丸の部分の枯れたランナーは、親株から切り離した際のモノなのですが、子株が成長してイチゴが実るのは、このランナーの反対側なのです。 つまりプランター栽培ならば、プランターのヘリ側にこの枯れランナーの反対側が来るようにすると、プランターのヘリからイチゴがダランとぶら下がって実が土に着かずに済むのであります。 というわけで、位置が決まったら深さ20センチほどの穴を掘って、元肥を入れて少し埋め戻した後、軽く土と元肥を混ぜてなじませてから、苗を植え付けます。 植え付ける際に、苗の中央にあるクラウンが土に埋もれないようにします。 このクラウンこそが、イチゴ苗の成長点なので しっかり日光に当たるようにしなければいけないのです。 根付いたのを確認したら、霜が降りる前にワラでマルチングするのをお忘れなく( ´ ▽ ` )ノ にほんブログ村 応援よろしくお願いしますm(_ _)m ナチュラルガーデンランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.03 22:32:58
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