++ 憧れの『離れ計画』進行中 ++
願い続けた 『はなれ』の建築 ・・・ よくやく始動しました 同居を初めてはや3年半願い続けたはなれですが、パパの理解があってようやく計画が進んでいます思い起こせば結婚前「愛があれば・・・」の思いからか、『同居』の二文字を軽く考えていた私うちの旦那は田舎育ちの一人っ子絶対に同居を避けられない境遇「長男は同居して、嫁は親の面倒を見て当たり前」の環境育ちそういえば、結婚の挨拶に行ったときも「こんな親付きでも、嫁に来てくれるの?」的なこと、言ってましたね~その言葉にこんなに重みがあったと気が付いたのは結婚後すでに「時遅し」ですね~ A(^^;)結婚当初はアパートに暮らしましたでも「いずれは同居」と決まっていたので、私の方から「同居を始めよう」と言い出しましたでも、近いうちに必ず『はなれ』を建てることそれは、絶対に5年や10年は待てないということを条件に挙げ、同居をスタートさせたのですどうせ同居しなければいけないのなら、早くその期間を終わらせたかったこと自分が若いうちのほうが離れを建てるにもローン返済の余力もあるからいいと思ったこと義両親が元気なうちのほうがなにかと苦労も少ないかな、と思ったこと自分なりに考え、自らこの日々を始めたのです幸い2階の廊下にミニキッチンがついていたのですべての家事はこの恐ろしく狭いキッチンでこなし、「一緒に食事」も逃れることが出来ました所詮育った環境の違いから、考え方の合わない義両親いままで気を遣わない日はない毎日でも、いつか自分の家を建てるんだこの言葉で自分を励ましがんばってきましただんなの年回りやローン返済、こどもの年齢なども考慮し今年に入ってから進みだしたこの計画いまは決めることが多くて少し忙しい時期ですでも、その忙しさは苦にならないんですけどねただ、「家を建てる」 とはいえ、同じ敷地で、しかもぴったり母屋の隣いわゆる 『敷地内同居』 ってやつですなにかあれば声も聞こえちゃうんじゃない?って距離ここに建ててしまえばもう、なにかあっても逃げられないほんとに、建てちゃっていいの?ここに家をかまえちゃっていいの?いざ建てるとなっても、そんな考えが頭をよぎる毎日実家の両親や他の人は「離れといっても、同居してるのと変わらないよ」と言う・・・うーん・・・でも、やっぱり私はこの家に嫁に来たんだからだんなの両親の面倒を見るのは仕方のないことなんだ私以外に彼らの面倒を見る人はいないわけだし・・・嫌なことはたくさんあるけど、お世話になっていることも確かイヤだけど、「憎い」とまではさらさら思わないたとえ「同居と変わらない」と言われても同じ屋根の下、上下で同居するよりは自分のお気に入りの家具やインテリアに囲まれて、『自分の空間』があるだけ マシ じゃないかな・・・そう思えて、決心が付きましたイラっとくることも、悲しくなることも毎日のようにあるけどあと数ヶ月、がんばって自分の空間を手に入れたい!hanaが言ってたhanaちゃんのおうちには、みんな遊びに来てくれない家に人が来るのが嫌いな義両親のせいでhanaのお友達も呼んであげることが少なかった今までこの言葉を聞いて、本当に悲しくて、hanaに申し訳なかったでも、新しいおうちが出来たら、たくさん、お友達に来てもらおうねママ、がんばってお料理作るからね!自分の心の満足のためにも、こどものためにも、気に入ったおうちにしたいな ・・・完成の過程も、また着工したらUPしますねあと少し ・・・ 楽しみです