気まぐれ(何でも有り)

ちょうど・・栗ご飯が炊きあがった時・・・


　　　


これね～ ○みばあば におみやげだよ～　って


　　　
　　　

七尾たくあんで知られる農家からいただいたオロヌキ大根の塩漬けを手に・・

お祭りと海が大好きなハルタが・・・曾ばあちゃんとばあばをお供にやって来た。



暖かくてお天気も良く・・・

カメラ片手の観衆の中を・・・


　　　


お神輿は１回目の海に・・・


　　　


そこそこの深さのところまでは担ぎ手も多いのですが・・・

浮力を利用できる頃合いになると・・

何人かは陸に上がり・・別の持ち場に移動します。


神事の行列は神輿が海中から上がるまで それを見守り・・・


　　　


小学生の男の子は・・ホラ貝を吹き続け・・・


　　　


保存会のメンバーによる御船歌の披露も・・。


　　　


入水は３回行われるのですが・・・

場所を移動しての・・

２回目の途中・・ひとりの担ぎ手の足がつったらしく・・


　　　


ボートが出たのですが・・


　　　

　　　　　　　　方角違いに動き出したボートは間に合わず・・人力での救助となりました。




そんな中での・・・

今回の嬉し～い発見は・・・

よその町内では神輿の担ぎ手が少なくて苦労しているとも聞きますが・・

今年はかなり若い人が増えていたように見受けられた事でした　　



また・・・わが町内独特の踊り子さんも世代交代（？）の時を迎えたようで・・

小学生と幼稚園児が頑張っていました。


　　　

ハルタは・・・と言うと・・・

初めのうちは海中のお神輿をじっと見ていましたが・・

砂遊びや・・


　　　


お愛想を振りまきながら・・・

観衆の間を何やら叫びながら走り廻ったりしていたいたのですが・・・

この踊りは自分でも踊りたかったのか・・・ジッと見入っていましたねぇ　


荷物番をしながらゆったり見ている人もいます　　


　　　


妊婦健診日と重なっていたママsatokoは後から電車で来たのですが

３回目の入水には間に合い・・


　　　


初めて見た海上渡御の神事に感激していました。

海中での全ての神事も終わり・・


　　　


お神輿がカメラの前でしばらく立ち止まった時・・・

危ないから あまりそばに寄らないで～・・・って言われながらの

ギリギリのところでのショット


　　　



これから・・・町を練り歩きます。


　　　




ハルタは・・・

山車を曳いて歩くのかと思いきや・・・

神輿も・・観衆も誰もいなくなった海で遊ぶ方を選び・・・


　　　


　　　


　　　


歩くのが苦手で疲れ始めていた私はちょっと ホッとしました～　　




帰りにスーパーに寄り・・・

○みばあばに元気をくれたご褒美にお菓子を買ってあげようね～・・だったけど・・・

ハルタが選んだのは・・・男の子の好む戦闘ものではなく・・・


　　


　　


プリキュァのフィギアでした～　　　





今年の・・・

我が家のお祭りは・・・

珍しく抽選に当たったよ・・ と言いながら・・・

一升瓶を片手にしたトーが帰宅しところで終わりました。