[旅人な僕]の記事一覧 | あまあかバッキャローズ

年も明けたし、変らないとね

あ～、あけましておめでとうござい。予告どおり自転車で実家から帰ってきましたよ。途中、山岳部を越えるまでは車で送ってもらったけどｗいやもうね、前の日に最終調整で２時間ほど走らせたんですよチャリ。向かい風と軽い吹雪に逆らいながら登坂していたら足がパンパンになっちゃって・・・。ようやっと帰ったら「東洋」シード権争いまで落ちてんじゃんよ！俺が苦労してんだから、おまいらも苦労しろよ！まぁなんとか１０位に入ったんで良しとしますけどね（偉そう）んなわけで全行程３５キロほどだったんですが予定していた３時間を大幅に短縮して２時間弱で到着しました。市街地に入ると人と自転車が多くなって距離稼げなくなって厳しいかなと思ったんだけどね。まぁ、実家でのトレーニングの賜物かしらね（実質３日程度）凱旋するランナーの心境で友人宅に行ったら「留守」実家に電話してみたら、ずーっと「電話中」なんだか箱根からようやくゴールしたのに１７位ぐらいでまったく注目されないみたいな、そんな心境でした。

うどんの聖地「讃岐」巡礼の旅パート５

無事、帰ってきました。いやぁ讃岐旅行も早５回目ですか～しみじみ。渇水、取水制限から一転、大雨洪水警報に見舞われた週末の四国でしたが旅行の間は車で移動していたということもありますがずぶ濡れになることもなく、折りたたみ傘も使わず・・・とまずまず天気には恵まれました。メンバーに強烈な晴れ男がいたのではないか？という説が出るほどでしたｗ旅行写真は携帯で少し撮っただけですけど「あまあか２００５」にあげておきますのでそちらを見てください。■初日松岡→白川→清水屋→山下うどん→綿谷→彦江製麺所→がもうで昼の部打ち切り。その後、屋島源平古戦場を巡り、弓流し、那須与一のおがみ岩などを見てドライブウェイで屋島の山頂へ。血の池や屋島寺などを散策しました。が・・・一向に腹が引っ込まずｗ　夜の部に不安を残しました。そんなわけで夜の部は、五右衛門→讃岐家で打ち止め。ホテルで泥のように眠りました。■二日目昼の部：さか枝→上戸うどん→綿谷（肉うどんリベンジ）→SIRAKAWA→松井→中北→壱番屋→打ち止め午後はこれといって行きたい観光地もなくｗ途方に暮れましたが、小豆島に渡るには往復２０００円と時間がネックとなり断念。結局高松駅のシンボルタワー内の「うどん」や「義経」の展示物を見ましたが結構面白くて良い時間つぶしになりました。夜の部：うどん棒→鶴丸のゴールデンコンボで打ち止め■三日目宮武→やまうち→松岡と豪華「宮武グループ走破」ｗいやまだ行った事ない人がメンバーにいたものですから。最後におか泉、一般店の雄です。なんか最終日は「べたべた」のラインナップだなぁｗいやまぁ二年ぶりに僕らのツアー参加したメンバーがいたものですから（上の人と同一）で高松駅でひとり落として、レンタカーを返して、空港に帰ってきました。総括（１）とにかく天気に関しては恵まれた。雨天予報なのに晴れたり、空港に着いたとたんにスコールが降ったり上手く回避できました。（２）とにかくうどんを茹でるタイミングに恵まれた。行くところ行くところで「今から茹でるからちょっと待ってなぁ」と言われた。お陰様で茹でたて腰ぶりぶり、つるつるしこしこのうどんを食べまくれた。（３）若手のうどんを堪能出来た。若い世代が続々と自分の店を持ち独自のうどんを提供している。というのが昨今の讃岐うどんの流れのようです。お婆ちゃんがのどかな雰囲気で出してくれるうどんも大好きなんですがｗ若くて勢いのあるうどんにも巡り会えて楽しかったです。つーわけで次は年末か？（もう次の話か！）２年越しの夢。松岡のしっぽくうどんを食べる。「はりや」「てっちゃん」など、まだまだ行けてないお店も制覇したい！！

年の瀬ジエンド

懸念された大雪が関東を襲うのは午後からという予報。それなら膳は急げで帰省しようかと思いましたが、クリーニング屋だけは済ませていかないといけないので開店までの時間、部屋の掃除年末年始のビデオ録画チェック風呂掃除便所掃除台所掃除・・・すべて済ませましたよ。ちょっと張り切りすぎですかね！？その後友人と昼食を取り（地元ラーメン屋のおばちゃんにご挨拶も兼ねて）それから帰省しました。急いで帰ったつもりでしたが実家に到着した１４時頃にはかなりの積雪がありました。迎えに来た親父の車はスタットレスタイヤだったので問題ありませんでしたが普通タイヤの車は国道にも拘らずノロノロ運転で長い列が出来ていました。問題だったのは大阪から車で帰省した弟夫婦。（小生意気に）白馬で一泊スキーをしてから大晦日に来る予定だったのでまずインターが渋滞で乗れず、乗っても関越道が部分的に閉鎖とまったく進めず帰り始めた３時半からなんと１０時間！深夜１時半に無事到着したのでした。二人で運転していたのもそりゃ辛いだろうけどそれまで起きてた両親と僕も相当疲れる大晦日＆元旦でした。

大阪旅行、行って参りました。

天気にもお店にも恵まれた非常に楽しい旅行となりました。実は僕だけ写真をなんにも撮っていないんです。すみません。みんな、パシャパシャやっているので僕までやる必要は無いかと・・。つーかみんなで同じ行動しているのも「●●の集団」に見られてしまうかと思いまして（笑）（本当の理由は僕だけデジカメもカメラ付き携帯も持っていないからです・・・ださ）その辺りは「まんぼう君のブログ」や旅行メンバーのＨＰを見て頂ければ僕らの行動や写真などアップされていると思いますのでどうぞ（他人任せ）そのような訳なので僕は、僕だけの限定イベント「大阪在住の実弟とその恋人（近未来の義妹）に会ってくる」のお話でも。大阪入りした先週金曜日の夜に早速会おうという話になりましたのでホテル入りして一息ついた後、僕だけ待ち合わせの戎橋（えびすばし）に向かったのでした。地図もホテルの電話番号も持たずに出た事を少し後悔しましたがまぁその辺りは猪突猛進型の亥年ですから「何とかなるでしょ」とアバウトに行きました。てひ。・・・戎橋は予想通りの混沌ぶりでした。女の子達に声をかけまくるホストクラブの兄ちゃん達や酔客を眺めながら欄干に寄りかかってボケッとしてました。「あぁ、ここが何かあると飛び込みくなる阿保が集まる場所かぁ」などと考えてました。すげぃ汚いです。隅田川の方がまだマシかも。ふと見ると、いい歳した伯母ちゃんがサラリーマンに声かけてます。ポン引きのようです。身に危険を感じたのでひたすら携帯とにらめっこしてました（笑）弟から仕事が押して４５分ほど遅れるとメールが来たのでここで立っているのもキツイと感じて傍にある「TSUTAYA」に入って時間を潰しました。弟と義妹（予定）と無事合流した後は二人がお薦めだという韓国料理店に入りました。彼女は弟より年上で、僕に年齢が近いので話も合いました。関西の女の子と言う事でもっと「ずけずけものを言う」タイプの子を想像してましたが大人しい感じの子で、正直僕が一人で話を進めている次第でした。（この辺りは、僕の事を知っている人なら容易に想像できて、しかも失笑という所でしょうねｗ）翌日、仕事が休みなのでエンドレス飲み会に持ち込もうとする二人を明日も予定が詰まっているし（通天閣で朝からホルモンで一杯やる予定）友達がホテルで鍵開ける為に起きて待っててくれてると言ってタクシーで帰ってきました。すっかり夜を徹して遊べなくなっている僕です。結局弟たちは、日曜日にも僕らと共に行動してくれて美味しいお好み焼き屋を紹介してもらった上空港まで見送ってもらいました。うちの仲間内に初めて弟を晒したわけですが「似てませんね」「全然格好いいですね」と言われたことを僕は根に持っていますよっ！（笑）次回、「この恨みはらさでおくべきか～in東京」です（嘘です）