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カテゴリ:先史・縄文・弥生・古墳
ある本からの中身の引用です。 写真は京都伏見稲荷の赤い鳥居、膨大な鳥居は名物になっていますが、「なんじゃこりゃ」といく気分でなく自然に景観になじんでいますね。 昔、中国では赤が神聖な色だった文化は韓国や日本にも及んでいたそうで、縄文時代には神聖視されていたようです。ただ、我々が神聖だと考えているのは「赤」ではなく黄色がかった赤、すなわち「朱色」という感じなんですね。 神社の門前にある鳥居が赤いのが多いのは「ここから神域なんだぞ」というのを表しているようですね。「鳥居」についても今度色々勉強したいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月17日 11時04分08秒
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