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カテゴリ:たべもの
追記・福岡県庁のHPに、6月1日にアクセスしてみたがもうページが無かった。 グーグルのキャッシュにしか残ってない。 近所の保育園で食中毒の疑いがあるとのニュースをテレビで見てびっくりした。 筑前町の美和みどり保育所と、篠隈保育所である。 症状は、じんましんなどで、重篤な症状は出なかったようでよかった。ジンマシンとくれば、ヒスタミンかと思った。 ヒスタミンは、魚で発生する。う~む・・・http://www.k.pref.fukuoka.jp/f17/foodpoisoning090529.html ↑のアドレスは、福岡県庁のもの。 食中毒発生の、原因、店が書いてある。 追記・高尾鮮魚店が納入のカジキマグロ、ヒスタミン検出ということが書いてある
やはりそうであったか。
保育園のメニューの中に、カジキのみそかつがあり、そのカジキに原因のヒスタミンが含まれていたそうだ。ヒスタミンは一度生成されると、熱を加えてもヒスタミンはなくならない。 なので、調理員さんがどんだけ加熱温度も時間もしっかりやっていても、食中毒は起こる。 原材料のカジキがもうイカンのである。 問題の魚屋は、2日間の営業停止。28日に起こったから明日には営業が再開されるのかな。 29日の金曜日に店の前を通ったら、本日定休日の張り紙がしてあった。この店定休日ってあったっけ?それも平日と不思議には思ってた。 だけど、書きようが無いよね・・・・
ヒスタミンは、秋刀魚とか、さばとか赤身の魚に発生しやすいそう。 腐りかけるというか、悪くなる時に発生する。発生したヒスタミンはどんどんその食材に溜まっていく。 魚を常温で置いてはいけない。加熱すれば大丈夫なんてことは全然無い。加熱しても危ない。
これから気温も上がってくる。魚がちょっとおかしいかな?と思ったら思い切って捨てたほうがよさそうだよ。
ヒスタミンがあると、舌にピリッと来るそう。からしもついてないのに、魚がピリッときたら食べないことです。
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最終更新日
2009年06月02日 04時15分32秒
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