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テーマ:たわごと(26864)
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男性と女性ではプライドに感じる場所が違うと思うが私は男性のほうが強いのではないかと思う。以前知り合いの男性で携帯電話の番号を自分から聞かないとか初対面の人に自分から話しかけないということを気にしていていた。これはこの人だけではなく複数人に出会ったことがある。だがプライドが高いことは前回も言ったが向上心にもつながる、そのため男性のほうが夢を見る人が多いと思う。男性はロマンチストなのだ。
一方女性は人前で恥をかくことを異常に気にするきらいがある、パーソナリティの問題もあると思うが、サークルに大変英語が出来る女性がいるがディベートではあまり発言しない。もし私に彼女ほどの英語力があったならば、ガンガン発言しているだろう。 宮沢賢治は「雨にも負けず」のなかで みんなにデクノボーと呼ばれ ほめられもせず 苦にもされず そういうものに 私はなりたい と書いた、私はいつもこれを読むと心を強く打つ。この人もニュートラルな人だと思う、これは賢治の理想であり現実にはなかなかも難しかっただろう。プライドの定義は難しくなってきたがプライドを意識しなくても自分がある人はすごい。 以前「本当の自分」でどの自分も自分ということを書いたがやはりこう見られたい自分というものはある、それがプライド、理想の自分かもしれない。順位をつけてコメントしたいと思う。 1、いいひと(≒優しい人) やはり感じのいい人だと思われたい、その人から好感を持たれることは存在を認められることだ、確かにコンパなどでイイヒトとはただのいいひとで友情以上にはなれないというが私はそれでもいい、それにいいひとは最後に勝つと信じている(?)。ただ諸刃の剣であっていいひとだと思われるのにはプレッシャーもかかる、悪いことをすること、イメージを壊すことが出来なくなるからだ。 2、面白い人 これは大学生のときは1位だっただろう、人を笑わせることに小さい頃から喜びを感じたし自分の笑いで面白いと感じてくれることは私自身の世界を面白いと感じてくれたことに他ならないからだ。 3、運動神経が良い これはパーソナリティではないが一応。高校のときまでは面白い人と競っていたが披露することがほとんどなくなったので。 4、カッコイイ これもパーソナリティではないが・・・多分これはお世辞か恋愛状態にあり冷静な判断が出来ない状態の人しか言わないだろうが・・・お世辞結構、やはり単純に言われればうれしい。 言われたくないイメージ 1、自己中心的、エゴが強い これは私見があって考えは自分からつくられるものだか良いエゴと悪いエゴがあると思うが一般的に言われているもの。ちなみに周りが気を使ってくれているのか言われたことはないが、自分を中心に地球が回っているとか思いたくない。 2、ちゃらちゃらしている(≒軽い) 意外と信念があるから。よくしゃべるから軽いと思う人もいると思う。 3、空気が読めない これも言われたことはないが、これが出来ない人はかなりいたい人かかなりの天才だと思う。 4、けちである、せこい こういう人間は人間関係を狭めると思うから。 5、よくしゃべる ネガティブに言われたときであるが軽いと思われるから。事実結構言われる、でもいわれると凹む。あたっているが。 いろいろ書いたがあまり気にしないで生きていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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