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人を知るとき年齢、勤めている会社、学歴などを知りたがる人は自分に自信がない人間だ、ということをある本で読んだことがある。確かにそれらを知っていれば話題を作りやすく話しやすいこともあるかもしれない。でもそういうものに頼っていると本当の相手を理解する障害になりかねない、例えば東大生とかトヨタ勤務だといってもそれぞれ違う人間なわけでカテゴリわけすることには抵抗を感じる。ただ、確かに社風やその学校の風土はあるかもしれないがあまり意識しないで付き合ったほうが本当の相手が見えてくると思う。
見栄っ張りの人ほど相手の学歴などを知りたがる傾向にあると思う。(セミナーの勧誘などはまた別だか)確かにそうやってカテゴリわけすることは楽ではあるが。以前私は親と兄の勤め先まで聞かれたことがある。 自分としては相手が聞いてこない限りあまり尋ねないようにしている、ただ年についてはいまだに聞いてしまうが、過度に意識しないようにしたい。 また自信がある人は理不尽なことについて謝ることにも抵抗が少ないそうだ、謝るくらい自分が揺らぐことはないのであろう、私などは客からのクレームにいちいち腹を立てていたが、これは変わっていかなくてはならないと思う。 自信をつけるにはどうしたらいいだろう、まずは体力だろう。何事にも体力があればある程度乗り切れると思う。後は得意分野を作ることだろう、知識はやはり必要だ。 自信をつけること、これもこれからの課題だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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