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性別によって違う呼び方がある職業があった。
例えばスチュワーデス、保母、保父、看護婦。 今では順にFA(フライトアテンダント)もしくはCA(キャビンアテンダント)、保育士、看護師となっている。 新しく変わった呼び方は自分にとっては少々堅く感じる。 男性と女性では仕事は同じでも得意分野が違うし、やわらかく感じるから前の呼び方の方が個人的には好きだ。 なんでもかんでも平等にする必要は無いのでは?と思う。 最近は女性の方が権利が強く感じる。 例えばレディースデイ。映画でもランチでも居酒屋でもある。これは不平等では? またレディーファーストとはなんぞや。 海外に行った帰りドイツ人のおばさんに荷物を持たされドアをあけるように言われた、私はホストではないと思った。せめてお礼の一言が欲しかった、男性が女性を手助けするのが当たり前というのもどうか。 まあどの業界でも成功するには女性をターゲットにしなければならないからビジネスを考えたときにはしょうがないと思う。財布の紐を握っているのは女性だし噂を作るのも女性である。女性はこの手のアンテナは高い。 またレディーファーストについても、男性が何でもすることによって男性がいなければならない状態を作る。まさにホストがそうだ。 そうは感じてもどうしても女尊男卑に感じてしまうこともある。 まあ女性が強いことは社会にとっていいことかもしれない。 「もののけ姫」でも主人公のアシタカが「女性の強い村はいい」と言っていた。 個人的には強すぎる女性も増えた気が・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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