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カテゴリ:自分史
私は試験が結構好きだ。
というとよほど才能があるように誤解されそうだがそうではなく、結果が出るのが好きだし、試験の環境も好き。 本番の方が実力を出せると思う、その環境を楽しめる。緊張したためしがない。 細かい試験も入れると始めて試験を受けたのは、幼稚園のときに入っていたスイミングの昇級試験だと思う。他は習字や珠算。まあこの程度の試験は練習の延長線上だったと思う。 スノボーなんかの趣味でも試験を受けたことがあるが受けてよかったと思う。 大会も試験に入れると持久力の無かった私だったがサッカー少年団時代の大きな大会ではテンションが上がって疲れを忘れて動き回ることが出来るようになった。 運動会でも楽しめていたと思う。 ただ、疲れるのが嫌でマラソン大会だけは嫌いだった。 中学に入りテストで順位がつけられそれまで家で勉強したことが無かったが試験好きなので多少するようになった。 私の受けた高校は8割テストで取れれば合格圏内だったが入試では250点中217点で大きな試験ほどがんばった。また書こうと思うが努力しなければ平均点を下回ってしまうが、努力して何とか人並みより若干上にいけることを知っているのでそのへんはがんばる。 大学入試は試験自体は楽しめたがちょっと色々考えすぎていった時期で結果は燦燦たるものだった。 大学入試と同じくらい山だったのが就職活動だが、東京、神奈川、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸などさまざまな場所で受けられ試験好き、特に面接好きの私にとっては旅行みたいなものだった。 ただ、試験のための勉強は余り好きではなくて、それだけの理由ではないがAFPと保育士の試験は頓挫してしまった。 昨日TOEICを受けた関係で書いたが、TOEIC初挑戦だったがこれからも新しいこと見つけていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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