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カテゴリ:自分史
小さい頃、父のパチンコについていったことがあります。タバコ臭かったですが玉がびゅんびゅん飛ぶのを見て面白いと思いました。足元に転がっている玉を拾い打ってみました。18歳以上でなければ出来ないことを知ってまししたが、店員は見逃してくれたのだと思います。
中学の頃から100円くらいをかけてトランプしたことはありましたが、ギャンブルを初めて覚えたと言えるのはマージャンでしょう。 高校生のとき入った陸上部でも出来る人が多かったのでTVゲームで役を見ながら覚えました。出来るようになると毎週土曜日に友人宅でやりました。徹夜でマージャンも良くやりました。正直100円単位くらいしか動かなかったのでギャンブルというよりもゲームですね。 大学に入ると都会の子は他に遊ぶものが多いのかマージャンが出来る人は少なかったです。 話はパチンコにもどりますが、実は大きくなってからはほとんどやったことがないです。 高校2年のとき悪友に誘われてパチスロをやり3000円ほど勝ちましたが、なんだか怖くなって辞めました。パチンコも2、3回くらいしか人待ちのときにしかやったことがありません。負ける仕組みになっていますし、性に合わないようです。 友人同士でやるマージャンは限られたパイのなかでやりますし、頭も使うので楽しいです。 一度だけニュージーランドのカジノでブラックジャックをしたことがあります。人と話して英語の勉強にもなりますし、これは別の意味で楽しかったです。 私はギャンブルは余り好きではありませんが、人生を狂わせるほどでなければ、程ほどであればいいのではないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月08日 21時26分03秒
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