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カテゴリ:自分史
初めて年賀状を出したのは、幼稚園のときだと思います。といっても園で先生が書き方を教えてくれてだしたんじゃないかな。自分が書いた年賀状が届くのが凄いと思ったし、うれしかった記憶があります。 小さい頃、元旦は年賀状が届くのが楽しみで楽しみで、何度も家のポストを見に行きました。ガタンと音がなると、一目散に取りに行き、家族の人別に並べます。自分の宛先のものだけ輝いて見えたものです。父のは100枚をゆうに超え、当時手書きだったため、さすがにこれは大変で、ここまでくると嫌だなあと思っていました。 友達はまあまあいたほうなので、中学3年のときは30枚くらいもらったと記憶します。 そんな年賀状でももらってうれしくないものがあります。 「年賀状ありがとう」と書かれたものです。考えすぎかもしれませんが、当時自分から送って、送ったということはこちらは友人だと思っていたのに、相手から元旦に届かず、私の年賀状をみて送るので、相手は別にそれほど仲がいいと感じてないのではないかと思っていたのです。 でも逆に言うとこちらが余り意識しなかった人からもらうとうれしくなりますが。 後はこの頃はほとんどありませんでしたが、ワープロ(パソコン)で印字されてくるものです。これをもらってもなあと思います。 実は18歳、高校3年生からこちらから先に送ったことは一度もありません。ですが、今でも年賀状をもらうと大変うれしいです。 出さない理由として、面倒くさい。年末忙しいまま、いつの間にか年を越してしまう。割と最近は出さなくてもいい習慣になった。出さない習慣が身についてしまった。 でも、来た年賀状は100%返しています。聞く話によると、人によっては年賀状をもらってもメールでかえしたり、ほっといている人が意外と多いようです。まあ、そういった友人から来ると意外すぎて大変うれしいですが。 今年は何枚来るかな。お店以外から・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月28日 19時05分20秒
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