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カテゴリ:旅行
ジャイプールからバスでアグラへ。道中足が細すぎて、手で歩いている人がいました。旅行中もう一人いたので、おそらく何かの病気でなっているのだと思います。残酷ですがこの人は近い将来死んでしまうしかないのかなと想像しました。
ファテープルシクリ(世界遺産)へ。ここの遺跡を見たあと子供たちが寄ってきたため写真に収めました。済んだ後、「マニー、マニー」と言ってきます。今回はツアーで団体行動のため一人がお金をあげると、ほかの人にも言ってくる可能性がありますし、もっとくれとせがんできてしまうことも考えられます。そしてそのお金は子供の親にいってしまうだけなのであげることはしませんでした。丁度3人くらいの子供がいたのですがこのうち何人20歳まで生きられるでしょうか。最後にドライバーに追っ払われていました。 道中車がばんばん走っているところに子供がかわいい大道芸をしています。車に轢かれそうになりながらも必死でやった後。バスを叩いてお金をねだります。こんな風景が良くありましたが、正直嫌悪感を持ったことはほとんどありませんでした。(写真に入ってチップをせがんだ大人は除きます) アグラ城へ(世界遺産)。 ハイライトのタージ・マハール(世界遺産)へ。ため息が出るとはこのことをいうのでしょうか。圧倒的に美しいです。繊細で存在感があります。すごい人アンド物乞いの数。ムンバイのテロの影響もあってかセキュリティが空港並みに厳しかったです。女性で財布の中まで開けるように言われた人もいました。写真を撮ってくれるというインド人がいたため写真を撮ってもらいました。時間がなかったため簡単に済ましました。お金をやはりねだってきたため10ルピーだけあげました。「100ルピーくれ」とねだってきたため無視していきました。 大理石店に行きました。 今回ツアーなので最後は必ずショッピングです。ツアーとはこんなものだと周りから教えてもらいました。ただインド旅行に来た人は旅なれた人が多いためショッピングを切り上げてホテルに戻ろうという声で戻ることも度々ありました。後から考えるとシェラトンホテルでこの値段は安いし。生まれてはじめてのツアーでランチが短かったりタイトなスケジュールに疑問を感じることもありましたが。なにより遺跡の説明を聞けるとこがすごく勉強になりました。 アグラのシャラトンホテルへ。アグラはインド1の観光都市のためスーツケースなどすべての手荷物検査がありました。インド人によるともしムンバイで起こったテロがタージマハールに爆弾が落ちたら戦争になっていただろうと。恐ろしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月04日 06時59分48秒
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