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カテゴリ:本
恋愛
結構古い小説ですが、古さを感じさせません。 むしろ新しさを感じます。 それは一つは純愛という永遠のテーマを描いているところ。そして作者がとてもおしゃれなのです、例えば出てくる小説、ファッション、音楽。 主人公は真面目で正直に生きているにもかかわらず、不誠実に捉えられていることがあります。変に要領よく立ち回らないからなのかもしれません。 ただとても好感がもてます。 人はちょっとずるさがあったほうが世の中を立ち回るにはちょうど良いのかもしれません。 100点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月15日 21時06分58秒
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