あま野球日記@大学野球

2006/10/09(月)16:39

ホークス、第三戦は圧勝で第2ステージへ

プロ野球(484)

その瞬間、打ったズレータがガッツポーズしバットを放り投げた。 1-1の同点で迎えた8回表、ホークスの攻撃で無死一・二塁で 迎えたズレータの打席。打球は歓喜のホークスファンがいる左翼 スタンドに飛び込んだ。ライオンズ、投手は三番手・山岸穣 (福井商高-青山学院大)だった。 ホークスは4-1と3点差にリードを広げた。尚も内野安打など でピンチが続くライオンズ。テレビでは、解説の東尾修氏が 「なぜ涌井を使わない?」とクビを傾げる。 もう次がない試合、いい投手をどんどんつぎ込むべきだと。 直後、ホークス・的場直樹(上宮高-明治大)が左翼線に二塁打 を放ち1点を追加し、5-1とした。 9回に入っても、ホークスは攻撃の手を緩めない。四番手で登板 した三井浩二(足寄高)を攻める。一塁に大村直之(育英高)を 置いて、松中信彦(八代一高)が右翼線へ二塁打。大村は一気に 本塁へ生還し6-1に。 9回裏、ライオンズ最後の攻撃。 ホークス、マウンドには馬原孝浩(熊本市高-九州共立大)。 3番・中島裕之(伊丹北高)が右翼線に二塁打 4番・カブレラが三塁(森本)への内野安打 5番・和田一浩(県岐阜商高-東北福祉大)、遊ゴロで1アウト 6番・石井義人(浦和学院高)はフォークを空振りし三振。2アウト。 7番・中村剛也(大阪桐蔭高)が中飛でゲーム終了。 ホークスは、プレーオフ第2ステージへの進出を決めた。 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る