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あま野球日記@大学野球

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2006.10.09
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カテゴリ:プロ野球
ソフトバンクホークス。松中の活躍で西武とのプレーオフ第2戦
を勝利して、1勝1敗のタイにした。日本ハムファイターズとの
プレーオフ・第2ステージへの出場権を賭けての戦い、第3戦が
今日行なわれる。

このプレーオフ、一番しんどい思いをしているのは急きょ指揮官
となったホークス・森脇浩司監督代行ではないだろうか。

森脇浩司
兵庫・社高から78年に近鉄バファローズにドラフト2位で入団
した。「江川の空白の一日」あった年だ。以降、84年に広島カ
ープに移籍するまで近鉄に在籍した。ボクは近鉄ファンだったが、
ゲームに出ている森脇の姿はあまり記憶にない。

でも、ゲーム終了後の選手たちを乗せたバスの中。一番後ろの席
に、ニヒルな笑みを浮かべるイケメン選手がいた。それが森脇。
当時有名な俳優、草刈正雄似だった。当時の近鉄、イケメンの選手
はあまりおらず(失礼!)、森脇だけが目立った。

でも森脇、ただのイケメンだけの男ではない。感動的な逸話がある。
(以下、Wikipediaより)
84年に広島に移籍後、故・津田恒美投手と親友になった。
津田が脳腫瘍で病いに倒れた後は、本人はもちろん津田の奥さんの
看護やサポートを、森脇は親身になって行なった。

津田が他界した後、94年に森脇は結婚式を挙げるが、
テーブルに津田の席とグラスをわざわざ用意した。
そのグラスにも森脇は夫婦でドリンクを注ぎ、
同席した清川や金石らは涙が止まらなかったという。


こういった逸話があったことを初めて知った。
今日のプレーオフ、どっちが勝っても良かったけれど、すこしだけ
ホークスを応援することにした。


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Last updated  2006.10.09 08:17:50
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