あま野球日記＠大学野球

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• 藤崎、今日は行けるぞ！

  １回、２死一・二塁のピンチに５番和田を三振で切り抜ける。とにかく藤崎、５回までもってくれ、試合を作ってくれ。吉岡、今日はスタメンだ。守備のミスは仕方ない。打って打って、打ちまくれぇ！

  2005.04.02

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• 羽黒勝った、同じ東北の楽天も．．．

  羽黒、勝った、勝った！ピッチャーの片山君、４番の佐藤君が光った。相手のバッテリーミスに助けられたこともあるけど。４番の佐藤君のバッティングフォームは相当に変わってる。昔気質の監督さんなら、あのフォームは絶対に認められないよね。従来のスタイルにとらわれない奔放野球の羽黒が伝統スタイルの東邦に勝った、そんな感じ。今日、楽天の相手は西武。昨日の勝利は岩隈登板で、ある意味「想定内」。今日が大切。どんな手を使ってでも、がむしゃらに勝ちに行ってほしい。藤崎は５回まで、とにかく試合を作ってくれ！

  2005.04.02

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• ワイドショーのコメンテーターて？

  今朝起きて、朝食を食べるためテーブルへ。いつものとおりＴＶは４チャンネル（日テレ系）がついたまま。妻も息子も朝は４チャンネルを見て、テレビをつけたまま、それぞれ出社・登校する。その後、わたしが最後に起床し、小倉さんが出ている８チャンネル（フジ系）に変える。これが、どうでもいいけどわが家の日課。今朝はいつもと違い、しばらく４チャンネルに見入った。--------------------------------------------------千葉県で児童虐待事件（殺人）があり、以前から児童相談所に被害児の祖母などから虐待がある、との通報があったが児童相談所は調査におもむいたものの、そういう実態は認められない、と判断。その後、被害児が義父に殺害された。--------------------------------------------------この事件に関して、４チャンネルのコメンテーターはこういった。「児童相談所などなくしたらいい。何かあれば相談するところがあると、一般市民に幻想を与えてしまう。そもそも役人の持ち回りであり、専門家などいない。問題を解決する能力など持ち合わせていないのだ」と激怒し、まくし立てた。日課どおりにチャンネルを変えると、たまたま８チャンネルでもおなじ事件を扱っており、コメンテーターが冷静に事件の背景を分析してみせた。「児童相談所の職員は全国的に不足しており、事件の起きた千葉県も例外ではない。職員数は少ないにもかかわらず、事件や相談の件数は飛躍的に上昇し、いまの職員数ではどうにもならないのが現実。バーンアウト（燃え尽き症候群）に陥る職員も多く、虐待の行なわれているその家族の問題に深く入り込もうとすると、刃物をちらつかされたり、（職員の）家族を襲うぞと脅迫されるケースもある。そういう問題もこの事件の背景にある」と。これまでわたしは、コメンテーターなんてどの人も似たようなもの、とタカを括っていたけど、結構差があるものだ。８チャンネルのコメンテーターに軍配を上げたい。天童荒太氏の『家族狩り』シリーズ（全５巻）を読み終えたばかりゆえ、よけいそう思ったのかも知れないけど。

  2005.03.31

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• センバツ優勝は慶応高校？

  慶応高校勝ちましたね。明日付けの日刊ゲンダイでこんなことが書いてありました。ある東大出の「高校野球大好き」女医さん（脳神経科）が、趣味が高じて高校野球にまつわる書籍を著した。その中に、「文武両道の進学校だからといって、相手校は慶応高校を侮ってはいけない。なぜならメディアがバックアップしているのだから」と記されている、と。著書はまだ読んでいないのですが、わたしは中身をこう推察します。1,2回戦とも慶応高校の試合をビデオで見ました。神がかり的に勝利を続けているように見える慶応高の試合。相手校はゲームに負けたのではなく、圧倒的な応援に負けたと思うのではないか。負けた学校のコメントには、わたしの知る限り出ていませんが。先日も書きましたが、あのアルプススタンドは一種異様な雰囲気もあります。在校生だけでなく、大学生・ＯＢまで団結して声援を送っているようです。べつの新聞で読みましたが、慶応高校野球部メンバーはスポーツ推薦で入学している、と。それは、特に文武両道というわけではなく、「文武分業制」ということか。スポーツ推薦がいいとか悪いとか、そんなことは今更どうでもいいのです。昔から頑なに守られている「純真無垢で一途な高校野球」を表現するための演出上、メディアが必要以上に慶応高校という偏差値の高い進学校を後押しし、美辞麗句を並べたてているのではないか。女医さんがいうように、在校生、大学生、ＯＢ、そしてメディアまでも飲み込んで勝ち進む慶応高校、ひょっとしたら、ひょっとするかもしれません?!

  2005.03.30

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• 吉岡選手、リーダーはあなただと思います

  吉岡選手、久しぶりに姿をＴＶで拝見しました。やはりというか、今までどおり陰鬱な表情をしていました。巨人時代も近鉄時代も、どちらかというとうつむきかげんで、何かつらそうな表情をしているのが常でした。今にして思うと、いつもそういう表情でいることを許されたのは、巨人や近鉄でリーダーシップを発揮するほかの選手がいたからのように思います。いま、楽天のリーダーはだれでしょうか。チーム事情なんてはっきりは知りませんが、わたしは吉岡選手だと思います。キャリアや年齢からいって問題なしですよ。まだ経験からいって礒部選手ではありません（相当精神的プレッシャーがあるのでは）。負け続けたっていいですよ、打てなくてもいいですよ。いつも笑顔でみんなに声をかける役回りをやったらいいと思います。それがチームの求心力を生むようおもうのです。いまからでも遅くないから、ぜひよろしくお願いします。いまチームに足りないのはリーダーシップのような気がしますので。

  2005.03.29

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• どうした東北のチーム???　

  昨日の楽天（0-26）、今日の青森山田（3-16）。わたしは、今はたまたま埼玉県民ですが生まれも育ちも東北地方です。楽天の大敗など、それだけであればノープロブレム。でもこの2日の間に高校野球まで、東北チームの大敗が続くとちょっとショックです。一昨日、山形の羽黒高校がｻﾖﾅﾗで勝ったことをこのブログに書きました。中途半端なままで終わってしまいましたが、実はその後に書きたいことがありました。羽黒高校は、当然東北・山形県の高校。高校野球の時だけ、突如郷土愛に目覚めるわたしは東北代表の学校をいつも応援しています。甲子園１勝はとにもかくにも嬉しい。だけど一部マスコミでは、「留学生が多い野球学校だ云々」と報道します。数年前、ある雑誌に、東北地方にある（俗に言う）「野球学校」を率いる甲子園出場「請負監督」のコメントが記事になっていました。たしか、だいたいこんな内容だったと思います。「いままで関西で高校生野球を教えて、初めて東北の高校にきた。選手たちの素質自体にさほど差はないのだけど、関西の子と比べて決定的に違うものがある。それは競争心が乏しいこと、ガッツが表面に出ないこと。だから競争心を東北の子に植えつけるため、ガッツを植えつけるため、そして厳しいトーナメントを勝ち抜いていくために、他の地域から選手を輸入（？）して戦力を高める必要がある」と。言われてみて、東北出身者の一人として少しは反論してみたくなるものの、的を射る話とも感じました。それまで、あまり好きではなかった「野球留学生の多い」学校も、東北地方の学校であれば応援をするようになりました。東北地方の高校に野球留学（国内外）している皆さん。今度こそ皆さんの協力で白河の関と津軽海峡の間に優勝旗を持ち帰ってください。それが、たとえ時間がかかっても、地元選手の意識改革につながるはずです。そして中長期的には、地元選手だけで初めて優勝が狙えるチームをつくる礎になると思いますから。

  2005.03.28

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• ０-26の大敗。でも焦らない、焦らない...

  まぁ、こういった試合は今後何度もあるでしょう。先発が序盤にこければ、大量失点は仕方ない。ローテーションを任せられる投手がさほどいないチーム編成上、こういうゲームが起きることはシーズン前から予想できたこと。もともと近鉄バファローズファンの私としてはオリックスよりも楽天に近鉄バファローズのＤＮＡを見た。ＤＮＡの基本的要素(1)序盤に先発が崩れること多し。序盤に大量点差　　などよくあること　　(2)大量点差で勝っていても最後まで結果はわから　　ない。大量点差を終盤ひっくり返されること多し(3)大量点差で負けていても、ひっくり返してしまう　　ことも多し(4)先が最も読めないチームゆえ、ミラクルバファロ　　ーズとよばれ、「江夏の２１球」や「10.19」が　　生まれたのです。勝った、負けたとそのたびに喜んだり、嘆いていては身がもちません。まだまだ時間がかかりますが、必ず着実に強くなっていくはずです。　　

  2005.03.27

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• 埼玉栄高校野球部　夏を目指して練習中

  あと一歩のところで希望枠の候補に留まってしまった埼玉栄高校、選抜開催中の今日もふだんと変わらぬ練習を行なっていました。テレビでは甲子園を中継しているのに、なんか寂しいなぁ、と感傷にふけっているのは私だけのようで、選手たちは黙々とやっていました。夏こそはぜひ甲子園に出てほしい。久しぶりにグラウンドを見学に行くと、今日はネット越しに約４０人の新入部員と思われる選手たち一団が直立不動でグラウンド内の練習に見入っていました。埼玉栄の野球部に入部するくらいだから、シニアや軟式でそれなりの実績を積んだ選手たちなのでしょう。でも面白いのは、直立不動といいつつも、どこか手持ち無沙汰げで、多少暇そうにしている子もちらほら。この子達の中からも、１～２年後には甲子園に出場する選手がいるのかも知れない。まだまだ幼い印象もあるけど、両親や周囲の期待をずっしりと背負っている子もいるんだろうなぁ。なんて、余計なことを考えてしまった。

  2005.03.27

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• 羽黒高校、延長12回ｻﾖﾅﾗ勝ち

  第一試合、山形・羽黒高校対滋賀・八幡商業高校のゲーム。１対１の同点で迎えた延長12回裏、羽黒高校の攻撃。二死走者３塁で投じた上田投手（八幡商）の163球目。「低めをつこうとした」カーブが捕手の手前で大きくショートバウンドし後逸。その間に、3塁走者が生還。羽黒高校が2対1でｻﾖﾅﾗ勝ち。お互いに決め手を欠いたゲームに意外な形で決着がついた。

  2005.03.27

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• おかしなスローイング（送球フォーム）蔓延　注意報

  今日、息子が所属する中学野球部が練習試合を行なうというので、見に行ってきました。試合前、選手たちはキャッチボールやシートノックなどを行なっていたのですが、何かおかしい。気になったのは、選手たちの送球フォームです。一人や二人ではない。相当に多くの選手がボールを投げる際、ヒジが肩より上がらず担ぐようにして投げている...。特に、シートノックの際の外野手。バックホームや内野への返球がその影響で山なり。昨年高校野球の県予選を見ているときも、同じことに気づいたことを思い出しました。もちろん強豪校ではないですが。ボールの投げ方は、野球の基本。最近、指導者のかたはあまり、そういうことを教えないのかな？

  2005.03.26

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• 慶応高の勝因は、そのネームバリュー?!

  遅くなりましたが、昨日の慶応高VS関西高校の試合を、やっとビデオで今日見ることができました。第2日目のゲームの中で、この試合をチョイスして録画したのは、主将の漆畑くんをはじめ埼玉の中学出身者が何人かいるから。でもビデオを再生中に、それは勘違いであることに気づきました。埼玉出身は漆畑くんだけ。ほかに名前を連ねるであろうと思った春日部シニア出身の選手は「横浜高校」でした。あ～、大きな勘違い。でもこのゲーム、見入ってしまいました。それは内容ではなく、慶応の「応援」です。何度「若き血」が歌われたのでしょうか。アナウンサーもいってましたが、「神宮」がそのまま甲子園に持ち込まれた感じです。最後の校歌斉唱などは圧巻。これまで多くの甲子園を見てきましたが、テープの音声よりもスタンドの声が大きく聞こえた経験は初めて。「樹（た）てんかな～」というフレーズ、耳から離れません。選手もスタンドの多くの応援も得意満面（？）に校歌を歌っていました。相手高の関西は野球で負けたのではなく、慶応の応援に圧倒されてしまった...、それが実感ではないでしょうか。

  2005.03.25

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• GIANTS　V9時代は黒江が好きだった

  NHK TVで22日夜、王監督の選手時代の記録番組を放送していました。早実から入団、その後3年ほど実力があるにもかかわらず成績がいまひとつ。そんな時、当時の川上監督は”王選手を育てることだけを目的に荒川氏を打撃コーチとして招聘。以来、有名な「荒川道場」での二人三脚の鍛錬が続き、「世界の王」が生まれた．．．．映像では、本塁打を放ちホームベース上でチームメイトに迎えられるシーンが幾度も流されました。その中に背番号「５」の選手を見つけました。黒江選手です。私が小学校1年のころだったと思います。黒江選手は、今にして思うとV９メンバーの中ではもっとも地味な選手だったような気がします。当時皆なそうであったように、野球少年だった私はショートというポジションが大好きでした。当時のジャイアンツ、ショートは黒江でした。好きになった理由は、ただそれだけでした。でも一度ファンになってからは、黒江に打順がまわるたび、何とかヒットを打つようテレビの前で祈っているような少年でした。身長167センチ。小回りも利くし、それでいてロングもある。打順は2、6、７、9番、たまに5番。当時の巨人では「いぶし銀」的な存在であり、チャンスの時には、結構何とかしてくれた選手という印象があります。特に日本シリーズのような大一番には強く、MVPにも選ばれたことがあるはずです。当時、友だちに「黒江が好きだ」と話すと、「？？？？？」と理解不能という意の返答が返ってきたものです。当然その頃の人気選手は長島・王・高田・柴田だったでしょうか。数年前、武蔵浦和にあるロッテニ軍の球場で、私は黒江と至近距離でばったり会いました。といっても場所は球場トイレ。気づいたら隣同士で並んでおしっこをしてました。隣に黒江がいると気づいた瞬間、「昔、ファンでした。サインをください」と、心の中で叫んでいましたが、緊張のあまりまったく声が出ませんでした。二軍監督を一時やっていたのです。未だに後悔です。せっかく直接話ができるチャンスだったのに。その後、黒江はロッテを離れました。もう二度とチャンスはないでしょう。※「黒江」と呼び捨てにしてしまいました。　黒江さん、ごめんなさい。　ただ私の記憶の中では、いつも「黒江」ゆえご容赦　ください。

  2005.03.23

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• 大阪近鉄バファローズＤＶＤＢＯＯＫを買いました

  先日、会社近くの池袋リブロという書店さんに寄りました。『野球小僧』という隔月刊誌の最新号が発売になっているはずなので、それを買おうと思って行ったのです。------------------------------------------話はそれますが、『野球小僧』（白夜書房）のように面白い雑誌は他にないと思います。なぜかって、それはつくり手の人たち（編集さんやら、ライターさんやら、販売の人もそうじゃないかな）がすごく楽しんで作り、売っているということが、誌面を通して十分に分かるから。そしてなにより良いのは、あまりマーケットはないだろ、と一般的には思ってしまう「中学野球」ネタをガンガン特集でぶつけてくること。たぶん勝算ありなんでしょ、というより実売がちゃんとついているんでしょうね。すごいことだと思います。------------------------------------------閑話休題。で、話を戻します。池袋リブロ地下１階の入り口近くの右側にあるスポーツ誌のコーナーに目をやったのです。すると平積みになっている書籍（というか箱）が私に「買え、買え」と訴えているのです。表紙には『大阪近鉄バファローズ　伝説の野武士軍団　ＤＶＤ　ＢＯＯＫ』と書いてありました。自他共に認める大の近鉄ファンの私は、決して安くはない3800円を潔く支払い、購入。自宅で、さっそくＤＶＤを見ました。【ＤＶＤの感想】(1)1979年日本シリーズ「江夏の２１球」、　　1988年ロッテとの「１０．１９」　　2001年北川の「逆転ｻﾖﾅﾗ満塁本塁打」　　の3点セットがＤＶＤに収まっている　　のは当たり前として、(2)次のシーンがなかったのがちょっとガ　　ッカリ。　　　■1979年パ・プレーオフで3戦連続で　　　活躍した「智弁学園出身・山口哲治　　　投手」の「弱冠19歳の熱投！」などと　　　当時の新聞に盛んにとりあげられたシ　　　ーン。　　　■1989年10月12日、対西武ダブルヘッ　　　ダーで実質パ優勝を決めたブライアン　　　トの4発。(3)先の3点セットは、雑誌ナンバーのビデオ　　などですでに持っているけど、山口投手　　やブライアントの4発は既存のビデオには　　ない（はず）。だから、このＤＶＤには　　ちょっと不満。(4)1988年10月19日川崎球場。Ｗﾍｯﾀﾞｰ第2試合。　　最終回（延長１０回）、先攻・近鉄の攻撃、　　一死走者一塁。得点機に打順が回った打者　　は気のない（ように見えた）スイングの内　　野ゴロでダブルプレー、チェンジ。　　この瞬間、近鉄の勝ちはなくなり、優勝が　　消えた。　　ダグアウトにいた選手も、意味のない（と　　思われる）守備につく選手も、ゲーム中で　　ありながら、皆涙を流していた。　　その中、気のないスイング（に見えた）で　　最後の打者となった選手だけ、表情は平然と　　していた。　　　　　　羽田ぁ！ちゃんとバットを振り切れよぉ。　　未完の大器はどうなったんだ？　　感情が表面に出ない性格はわかる、でも　　そんな瞬間（とき）は泣けよ！　　　　　　ビデオでもＤＶＤでも最後の打者・羽田を　　見るたび、そう思う。　　10.19についてはまだまだ書きたいことがあり　　ますが、それはまた後日。　

  2005.03.22

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• 立教大学野球部のオープン戦を観戦しました

  昨日、立教新座のグラウンドで行なわれていた立教大学対立正大学（東都2部）のオープン戦を見てきました。これまで大学野球は神宮以外で見たことはなく、オープン戦観戦は初めて。【感想】■観客がちゃんといる。でもオッチャンばかり。　野球部員が配ったメンバー表を見つめつつの観戦。　みな年季が入っていそうで、「通（ツウ）たち」　の評論を聞き逃すまいと、隣で耳をそばだてた　が、意外に無口。　以前、武蔵浦和に浦和にある千葉ロッテ二軍の球場　にイースタンのゲームをよく見に行っていた。　そこにもオッチャンがたくさんいたけど、選手一人　一人に対する含蓄のある評論やら野次やらで相当に騒　がしかったけど、ここは対照的。■立教大を見に行ったのに、目についたのは立正大　の選手。小林投手（背番号１５、右投、埼玉・朝霞　高）がそれ。二番手で登板。変化球でカウントを作　ってからフィニッシュはど真ん中へのストレート。　これが面白いように打者の空振り（三振）を誘って　いた。球速はさほど早くないけど（130キロ半ば？）　キレがよかった。■地元・埼玉栄高出身の本田投手（現立教3年）の出番　はなかった。昨秋6大学新人戦で登板していたと思う　のだけど、今どうしているのだろう？

  2005.03.21

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• 楽天とバファロ-ズ

  昨日、ケーブルテレビを見ました。デイゲームで楽天と西武、別のチャンネルでバファローズと巨人のゲームが中継されていました。近鉄というチームが２つのチームに分裂することは、頭の中では理解できたいたものの、元近鉄の選手がそれぞれ違うユニフォームを着ている姿には、相当に違和感が。吉岡・前田らが「楽天」にいた。水口・的山・阿部らが「バファローズ」でゲームに出ていました。違和感はほかにもあります。元近鉄の選手は、なぜオリックスのユニフォームがあんなに似合わないのでしょう。

  2005.03.20

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