今日も読書三昧。しあわせ。サガンの『かなしみよこんにちは』学生時代に愛やセックスのなんたるや?という時期に読んだものの不可解さ故に途中で放棄。17才のおませなセシルが愛の本質について父の愛人と語る場面ではドキリ。愛とはうつろうものではなく、連続するもの。相手のために自分の命を捧げてもよいとさえ思うこと。うーん。でもセシルは17才らしい傷付きやすさ、幼い感性の持ち主。ほっ。愛のゲームやかけひきはつかれるよ。
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最終更新日
2007.08.06 18:41:50
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