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カテゴリ:楽しむ。
ゲームはあまりしません。 私のゲームデビューは←懐かしいぃ。ファミコンのマリオでした。
その後、「影の伝説」にはまってしまう。 これがあまりに面白かったので、小学校の頃、先生に提出する日記に書いてしまった。 「今日、「影の伝説」というファミコンをやりました。 この後、延々と「影の伝説」がどれだけ素晴らしいかを熱く語った。。 先生はさぞかし、げんなりしただろう。
ファミコンが発売されたのは、ちょうど私が産まれた1983年だったと思う。
その当時、父はこの目新しい「ファミリー・コンピュータ」なるものに目を輝かせていて、
その4年後、妹が産まれる。 「もういいだろう」いうことで、父は禁止令を破り、ファミコンを買った。
だからソフトは全て父の趣味。 ゴルゴ13のもある。怖くてできなかった。。
なんかマニアックなものばかりね(笑) ファミコンは安定して家庭普及率を伸ばし、マリオと共にファイティングもの(?って言うのかな)が一世を風靡したのだけれど、父はどんどん興味を失っていった。
そのため、私にはここまでの経験しかない。
その後、雨家のファミコンはマリオ操作時に【Aボタン+十字キー右】を押すとフリーズするという怪現象を起こし出したため、葬り去られた。
それから何年かが経ち、みんながスーパーファミコンで騒いでいたけれども、いたって平気な顔をしてのどかに田舎暮らしをしていた。
しかし、とうとうニンテンドウ64なる超ミラクルスーパー近未来のゲーム機が登場した。
雨家はそわそわした。。
なんだかスティックがぐりぐり動くらしい。 もはや動揺は隠し切れなかった。
ある日、妹と父は、母に内緒で64を買ってきた。 まるで子どもが、雨に濡れた子犬を拾ってきたみたいな顔して。
その後を話すと長くなるし、
・・・で何がいいたかったのかと言えば(笑)
ゲームはあまりしない。 そして、するとしてもアクションものはしない。
だから、私にとってゲームは和やか~なものを指しています。
夏になるとむしょうにしたくなるのが
これ、もう大好き。 ひとつの映画みたいです。鳥肌が立つほど、懐かしい世界。
ラジオ体操、虫捕り、花火。
Tシャツなんか着ないです。誰が一番真っ黒になれるかを競争するんですから。
そのうちお母さんが「ごはんですよ~」と呼んでくれます。
あぁ・・・おうち帰りたくなってきた(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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