ラーゲリのブログ

いつか本日2012年6月26日が日本国の議会制民主主義が死んだ日と教科書にに載るだろう。

マニフィストは政治家の命。

消費増税は自民党のマニフィスト。

反対党である民主党は反消費増税を国民と約束して政権与党となった。

国民との約束（マニフィスト、政権公約）を破り自民党の政策に寝返った野田政権。

これを破廉恥政権と言う。

民主党のマニフィストは反消費増税であった。

自民党のマニフィストに同意する民主党議員は離党し自民党に入党しなければならない。

立憲政治の礎を築いたディズレーリは草葉の陰で腰を抜かしているであろう。

民主党議員は国民と反消費増税を約束（マニフィスト、政権公約）して国民の代表である
国会議員となったのである。

国民の民意である反消費増税に政治生命を懸けるのが民主党議員ではないか？

宗主国の利益を最大限に優先し国民の財産を収奪する行為は日本国憲法に違反する。


2012年6月26日、日本国の立憲政治、議会制民主主義は日本国憲法を道ずれにして死んだ。

無法独裁国家に法無し。

官僚栄えて国民瀕死国滅ぶ。