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子育て関係の本を買うため物色中、
著者の所に聞いたことのある名前が書かれている本を見つけた。 手にとってすぐに、後ろの著者紹介を見てみる。 やはり彼だった。 大学時代、学校は違ったが音楽サークルの合同演奏会を一緒にした彼。 同い年であり、偶然にも仕事で同僚になった時には驚いた。 そして、社会人サークルでも一緒に活動。 まさに偶然に偶然が重なっていた。 その後彼は、遠くに行ってしまった。 いくつかの資格も取ったみたい。 あまりの懐かしさに思わず買ってしまった。 家に帰って早速読んでみる。 今、三分の一程読んだところ。 専門的な内容であるにもかかわらずとっても読みやすい。 そして彼らしいあったかさを感じる文章。 内容も良い。 「またどこかで会えるといいな。」 との想いが募ってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月27日 21時42分42秒
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