胃カメラ
子どもが一言「入院してからどこにも遊びに行ってない。」今日は、家族で久しぶりに海までドライブ。途中で雨が降ったので、外では遊べなかったけど車の中でお弁当を食べて、お店で買い物。リフレッシュできました。ところで、私は今までに3回胃カメラをしたことがあります。最初の時、「とても苦しい人と、平気な人がいます。」と言われ自分はどちらかな?と思いながらベッドの上へ。・・・前者でした。ゆっくり丁寧にしてくださるので途中は少し楽になったけど、もうしたくないと思った。2回目は、近所の病院に鼻から入れるのがあるのでそこへ。細くてえづく事がないので、口からより楽なようだ。鼻から麻酔薬?を入れて診察台へ。看護士さんが「通るかどうか確かめます。」とチューブみたいなものを鼻の穴に「痛い。」アレルギー鼻炎なんかがあると通らないみたい。「先生が見ながら通してみます。だめだったら口から入れます。」(そんなあ。お願い、通って。)さすが先生、うまく鼻を通してくれた。「おえっ。」「げー。」(苦しい。うそだったのか。)「舌を前の方に出してください。」今までの苦しみが嘘のよう。説明もしっかり聞くことができた。そして3回目。執刀医の先生が見ておきたいと言われるので。ここの病院は・・・・口からだ。大きな病院だけあって、胃カメラの機械も並んでいる。流れ作業のように次から次へと麻酔の準備。時間差で患者も次から次にベッドへ。胃カメラ担当の先生も、こちらの苦しさ関係なしに奥へ奥へとカメラを入れる。説明は・・・聞くどころではない。(ここは眼鏡も取らされたので見えなかったけど)この病院で今度胃カメラするまでに、鼻からのを絶対導入してください。