外壁チェック
昨日は、大工さんもお休みだったので、陰の監督としては外回りのチェックをしないとなりません。外壁ボードの職人さんは職人気質の無口なのか、ただの寡黙な人なのか分からない感じの人、作業は一人でほとんどしており、多分時間がかかったのではないかと思います。またボードの目地を埋める職人さんも、かなりお年を召した方のようで、全体的に外回りはものすごく不安でした。やはり、心配は的中人間の第一印象というのは、絶対ですね。特に小生は、昔から第一印象で80~90%どういう人かが分かってしまいます。(たまには違うこともありますが・・・・)以下チェックで心配箇所をピックアップしました。 ボードの切込みが左右違う ボードの角がかけて、パテも半端 釘のうち損じで出来たボードの割れ サッシの下、切り込みすぎないか? この2枚の写真 ボードが微妙に曲がっているし、板金のしまつが悪い 誰がやったか、ルーフ材が裂けている。 破風がたわんでいる感じ 破風のつなぎ目がズレている 以上、ざっと見て気がついた箇所なので、じっくり見たら多分もう少しあると思います。でも、まだ監督さんがチェックをしていないので、同じように気がついてくれるとは思いますが・・・・これはあくまで素人が思う心配する箇所であって、耐用等に関わる問題ではないかも知れないが、自分の目で見ることが一番大切だと思います。皆様にも参考になれば幸いです。今日監督と写真を交えながら、心配箇所の説明など含め打ち合わせします。↑↑クリックにご協力お願い致します!!