葬儀
9月24日10時から葬儀を行いました。司会者と打ち合わせがあるから8時に来て下さいと言われてたのですが、遅刻しました。父の人柄について教えて下さいと言われ、将棋が好きだった事を話しました。昔、父は毎週日曜日にNHKの将棋番組を観てた事や幼稚園児の私に将棋を教えていた事、定年退職してからは福祉会館に通って毎日将棋や碁を楽しんでいた事などを話しました。打ち合わせは10分程度で終わりましたが、司会の人が9時頃にまた来て、原稿を確認して下さい。と言って、読み上げてました。葬儀は天台宗なので住職様と僧侶の二人で執り行われました。通夜も葬儀も私は泣いてました。バイオリンの音色を聞いていると、出棺の時も涙が溢れてきました。主人も娘も泣いていましたが、甥っ子は泣いていませんでした。火葬場は八事があいてなくて港区になりましたが、遠いけど、広くてきれいでした。4000円の使用料の控室も主人と私の二人で使うには広すぎました。内線で喫茶店から出前を取れるので、カレーライスとサンドイッチを注文しました。葬儀場に戻ってから初七日のお経をあげてもらいました。葬儀の後、仮祭壇(後飾り祭壇)を設置しに葬儀場の人が家に来ました。仏壇のある1階の部屋を掃除しておいて良かったです。