2009/02/07(土)23:22
黒執事 第17話「その執事、奉納」
グレルは王子様のキッスで目覚めようと無呼吸でお花畑で眠って
いたので、死体と間違われてアンダーテイカーの所に運ばれた。
女王の執事アッシュがタナカさんとお茶を飲んでいた。
使われていない修道院にドゥームズデイ・ブックを手にした教祖の
教団が現れたので、女王陛下は心を痛めているという。
プルートゥが窓から嬉しそうにアッシュを見ていた。
プルートゥ服着せてもらえたのですね。前は裸だったのに・・・
アッシュに懐くなんてまた何かありますね。
アンダーテイカーの店を訪れると、彼は壷の中で塩漬けに・・・
「危険な遊びですね。」
シネマティックレコードが図書館から盗まれたとグレルは話した。
修道院でシエルの身体に刻まれた刻印と同じ形の紋様を見た。
ある年齢を過ぎると不浄と呼ばれると教えてくれたシスターから
セバスチャンは教祖は自分達の不浄を取り除いてくれる。
天の聖歌隊に入れるのは少年だけということを聞きだした。
セバスチャンが女となんてショック~
賛美歌が聞こえ、不浄を取り払う儀式が行われる。
「不徳で消せ。不要で消せ。不毛で消せ。不浄で消せ。」
教祖は信者の不浄を取り払った。
身体を清めて教祖の元へ連れて来られたシエル。
教祖は「特別に本を読んであげようね。」と母と父を思い出すような
事をし、「清めよ」という声で、シエルの首を絞めた。
「セバスチャン、命令だ!殺せ!」
「イエス・マイ・ロード」
アンジェラが現れた。彼女は天使だった。
シネマティック・レコードのフィルムでセバスチャンをがんじがらめに
する。セバスチャンはグレルに切るように言ったが、デスサイズの
ハサミが更に小さくなってる~。
「あなたの過去の光を、過去の闇をすべて見せてあげましょう。」
シエルを光の中へと連れて行くアンジェラを追いかけて、
セバスチャンとグレルは光に飛び込んだ。
次回、続きが楽しみです。