あすなろ日記

2010/06/17(木)17:58

裏切りは僕の名前を知っている第10話「慟哭」

アニメ(187)

 愁生が消えたのは誘拐拉致されていたからなのですね。  自分からいなくなったのではないと分かって安心しました。  黄昏館を飛び出そうとする焔椎真を止め、ツヴァイルトに  待機を命じる天白。  目を覚ました愁生の前にアシュレイという女のオーパストが  現れる。片想いの負の感情を利用しているのだという。  愛する人との幸せな夢を見せ死を与える眠り姫シンドローム。  焔椎真は結界を張られ部屋から出られなくされていた。  「お前、自分をやめたくなった事はあるか?」  自分を殺そうとした事がある。支えられていたのはいつも  自分の方だったと焔椎真は夕月に語った。  メッセージが届いた。  そこには愁生の姿があった。  神の光をよこせと言うアシュレイ。  拷問を受ける愁生。  小さな人形に針を刺して愁生に痛みを与えるアシュレイ。  ツヴァイルトの事を話せと言っても、何も話さない愁生。  「殺すなら、殺せばいい。」  アシュレイは愁生に永遠の眠りを与えてしまった。  十瑚は九十九の制服のネクタイと取り換える。  「戻って来たら返してね」  十瑚はいつも約束をする。  まるで必死に何かに繋がっていようとするために・・・  十瑚のネクタイにキスをする九十九。  男性の悲鳴が聞こえて、救助へ向かう九十九。  逃げた男を捕まえに来たぬいぐるみたちを最後の一体まで  追い詰めた時、突然、双子のオーパストが九十九を襲った。  吹き飛ばされ血を流す九十九。  「殺していい?冷呀様。」  「ああ、だが、とどめは俺が刺す」  夕月から貰ったネックレスを握りしめる九十九。  冷呀の放つ攻撃は容赦なく九十九に襲いかかった。  「九十九がやられた」  おびただしく流れる血。  九十九の命が心配です。     コミックあ行裏切りは僕の名前を知っている(2)価格:546円(税込、送料別)

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