あすなろ日記

2011/05/28(土)23:43

べるぜバブ『嫉妬』第4話

「べるぜバブ」小説(14)

 BLの苦手な方は読まないでください。  18禁です。  あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。  何卒お許しくださいませ。m(_ _)m                 古市は拘束された痛みと羞恥プレイによる快感とに苛まれ、  何度もイキそうになった。だが、そのたびに根元からきつく  縛られた包帯が古市を苦しめる。古市は呻きながら無意識に  腰を揺らしていた。  「もう、入れて欲しくなったのか?」  夏目が聴診器をズルズルっと引き抜いて言った。  「欲しくてたまらないなら、入れてやるよ。」  夏目は古市の尻を両手で押し広げて挿入した。  「ウーッウーッウーッ」  と、古市が呻くと、夏目は  「なんだか猿轡してると、色気のない声で呻くな。猿轡外して  やるから、いい声で啼けよ。」  と言って、挿入したまま古市の両肩を掴んで身体を起こし、  後座位の格好で深く貫きながら猿轡を外した。すると、  古市は苦しそうに息をして、こう言った。  「あっ。包帯も外してくれよ。あ~」  「注文が多いな。逃げないって約束するなら包帯を外してやる。」  「分かった。約束するから。あ~。早く外して。」  夏目は床に転がっているナイフを片手で拾って、両手両足を  縛っていた包帯を切って外した。だが、古市の身体の中心を  縛っている包帯は外してはくれなかった。  「あっ、全部とってくれよ。」  「もう少し待ちな。男鹿が来たら解いてやるから。あ、そうそう。  写メまだ送ってなかったっけ?神崎、代わりに送っといてくれ。」  「了解。」  神崎は男鹿の携帯に送信した。  「男鹿のやつ、絶対、怒って飛んでくるぜ。でも、あいつ  バカだからな。場所が学校の教室だって分かるかな。  意外と翌朝まで来ねぇかもな。」  古市は絶望の中で夏目に犯された。                                                (続く)                  【中古】べるぜバブTCG/R/Chacter/ブースターパックVol.1 蠅王紋の鳴動 B01-03 : 智将・古市... 価格:360円(税込、送料別)

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