2024/04/23(火)22:54
キャプテン翼「僕のお嫁さん」第13話
BLの苦手な方は読まないでください。
18禁です。
あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。
何卒お許しくださいませ。
恐る恐る日向さんの顔にかかった僕の体液を舐めると、それは吐き気がするほど凄く不味かった。
よくこんな不味いものを日向さんは飲めるなと思った。そうか。だから、僕のは飲む気はなくて、
口を離したのか…じゃ、僕はどうすれば良かったんだろ?イクのを我慢すれば良かったのかな。
何がなんだかよく分からないや。僕は初めてだから、何が正解か分からないし…とりあえず、
若島津さんの指示に従って、日向さんの顔を舐めようと思った。不味くても我慢して、
日向さんの顔についている体液をペロペロ舐めて、全部飲み込んだ。
まるで犬にでもなった気分だった。最後に日向さんの唇についている白い僕の体液を舐めると、
日向さんが口を開けて、舌を出して、僕の舌に舌を絡めた。ディープキスを日向さんは
してくれた。僕が頑張って不味い体液を舐めたご褒美なのかもしれない。
こんなご褒美があるって先に言ってくれたら、最初から喜んで舐めたのにと思った。
キスした後、若島津さんを見ると、若島津さんはなんだか少し恐い顔をしていた。
「タケシはMだったんだな。本当に自分の体液を舐めるなんて…
ドMの日向さんでもしない事だぞ。俺はそんな真似一度もした事がないし、
やれって言われても絶対にやらない。タケシはまるで犬だな。」
えっ!?しないの?じゃ、なんで僕に舐めろって言ったの?僕は頭の情報処理が
できない状態になった。
「あっ。若島津はタケシに意地悪しただけだから、あっ。気にするな。
それより、早く、俺のも、舐めてくれ。あっ。」
日向さんは若島津さんに後ろからパンパン突かれながら、僕に言った。
(続く)