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カテゴリ:社会福祉関係
家でごろごろしていたときは・・・?
自宅から自転車で出かけて日本語教室に行って帰りに寄り道していましたが・・・ 今は、朝早くから仕事をして、夕方の6時頃まであれこれして、それから大急ぎで電車に乗って途中下車して、5~10分くらい歩いて7時ころからの日本語教室です。 5~10分近く歩くだけだけど、帰りが寒いとちょっとくたびれてしまいます(#^.^#) 8時を過ぎるとなんだかたいへんですが、大阪のいろいろなところからたくさんの人たちが集まっています。 若い方は、日本で働きながら苦労して、日本語学校にこられているようです。 今の私の担当は、韓国の高齢者の方です。 日本の生活が長いので、会話はふつうにお話されていますが、文字を書くのがにがてで、先週は小学校1年生の漢字のお勉強をしました。 今回は小学校2年生の漢字です。 日本語を改めて勉強していると、日本語はおなじ漢字なのに、読み方が複数あっておぼえるのがたいへんです。 寺=てら、寺院=じいん 思う=思う 思案=しあん 自分=じぶん 自ら=みずから おのずから そういえば、初という漢字は100以上の読み方があるそうですが、漢和辞典を見ても100以上の読み方を紹介されていないことがほとんどみたいです。 だけど、国語辞典をみて調べてみるとでてくることが たとえば初卵=ういらんで、ニワトリがはじめて産んだ卵で、全身のいろいろな神秘的なせいぶんがあるから慎重されるとかいうようなこと(^・^) 名前は、古谷=こたに、ふるや、ふるたに・・・ 名前をみただけでわかりません(^・^) 長年日本で生活されていますが、ひらがなを書くときも、少しわからないことがあるようで、いろいろなことで苦労されているようです。 日本で生活されているたくさんの外国の方 健康保険、国民年金、介護保険などはきちんとうけられるのかちょっとしんぱいです。 ほかにも、いろいろな福祉制度がいろいろありますが、だいぶまえからかなりお勉強してくわしくなりました。 だけど、知っているだけではだめで、実践できないといけません 法律相談なども、裁判で勝つより、示談金をきちんともらうことのほうが大切なこともあって、何より実践 パソコンだって、同じですね たくさんのことを知っているより、実践で使うことができるかどうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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