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カテゴリ:パソコン関連
夕方4時からの外の仕事がなかったので、今日は東大阪市の施設にいかないで、直接今担当している福祉施設に行きました。
朝からいつものようにあいさつやラジオ体操をして、午後からパソコン教室です。 今回は一度に4人が担当でしたが、一人だけ別の職員の担当になったので、あみたんが3人をパソコン指導しました。 よくできる方が一人と、あとのふたりがほとんどできない方でした。 同じくらいの方だと、全員同じ問題をやってすすめることができますが、レベルの差があるとたいへんです。 それに、アミティエのパソコン教室違って、基本的にインターネットにつないでいないくて、DVDビデオの教材やその他の教材がまったくなくて、パソコンにはいっているのは、タイピングソフトが2種類と脳年齢ゲームくらい・・・ パソコンがXPは関係ないですが、ペイントや電卓が正しく動作しないというのがあります。 それからワード、エクセル、パワーポイントなどがはいっています。 ネットにつながっていないのでクリップアートもほとんどでてきません。さらにマイピクチャーに画像がほとんどはいっていないのと、音がならないので、音声ガイドもつかえません。 インターネットは、無線LANを1台だけつけることができますが、そういった設定はパソコンであそばないようにすること・・・ いろいろな制限のあるパソコン教室ですが、アプリやデーターを保存することができないのと、パソコンにデーターを保存しないことになっています。 だけど、やった授業内容はUSBに保存していて、別の職員用のパソコンにデーターをあつめます。 そして、授業でどんなことをやったかわかるような報告書みたいなのがいっぱいあって、それをつけるのがたいへんです。福祉施設としてパソコン授業をやっているので、報告があってそんなさまざまな制限があります。 だけど、時々インターネットにつないで、検定試験を受けたり、グーグルマップや翻訳、YouTube、ネット検索なども勉強しています。 タイピングが基本ですが、プリントアウトしたテキストを入力するのがたいていのふだんの日課になっています。 いろいろ問題をつくっていますが、一般のパソコン教室のようにいかないので、授業内容をかんがえるのもたいへんです。 知的B1の方が多くて、あとB2の方や、数名が統合失調症などの方のパソコン授業をやっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月27日 20時29分52秒
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