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アミティで行こう!!

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2008/07/27
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カテゴリ:キャラバン
日記の日付が一部ずれてしまったので、
ここで今回の旅程を整理しておきます。
Day 1(7/19):自宅から大洗FTへ移動:船中泊 走行距離:85km
Day 2(7/20):苫小牧港に到着:道の駅 足寄にてP泊 走行距離:263km
Day 3(7/21):足寄から阿寒湖/オンネトー湖/屈斜路湖/摩周湖を経て虹別AC泊 走行距離:182km
Day 4(7/22):虹別から知床の熊の湯温泉、ウトロ回遊、虹別AC泊 走行距離 231km
Day 5(7/23):虹別から網走を経て旭川まで移動、ひがしがくらAC泊 走行距離 315km
Day 6(7/24):ひがしがくらACから旭山動物園 ひがしがくらAC泊 走行距離 45km
Day 7(7/25):旭川から美瑛を経て富良野へ移動 上富良野日の出公園AC泊 走行距離 57km
Day 8(7/26):富良野から苫小牧FTへ移動  走行距離215km
Day 9(7/27):大洗港に到着 自宅に向けて移動  走行距離:85km

走行距離概算合計:1478km+α
日平均走行距離:164km
最高燃費:9.6km/L;、最低燃費:6.2km/L

まとめ(反省点含む)

・Day4のウトロから虹別ACへ戻るのは無駄で、そのまま網走へ抜けるほうが有用であった。

・Day4を釧路湿原回遊に回して、Day5に知床の熊の湯、ウトロ、網走、丸瀬布道の駅P泊
 でも良かったのではないか。

・全般的に、道東は、道幅広く、信号機が殆どなく、巡航速度が保てる為
 かなりの移動距離が稼げる。無論法定速度遵守・安全重視ではあるが。
 一方、旭川近辺は、やはり都会?になり速度は控えめです。

・スピード違反の取り締まりも、ありえないところで行われたりしますので、
 スピード超過要注意です。

・道内の高速道路の活用は、必要最低限でOKです。あまり、時間短縮にならない。
 疲労度もそれ程かわらないと思います。

・避けれる峠は避ける。遠回りの様でも、直線道路であれば、
 一定速度巡航で燃費向上できる。

・この時期、道東は、はっきり言って、寒いです。夜、明方FF使いまくりました。
 長袖ジャケットは必須です。

・かなり、車が汚れます、虫が張り付きますので、荷物に余裕があれば、長柄のモップなど
 の洗車道具も持参して途中で洗車したほうが、いいかも。
 (私は、タオルとバケツで洗車しました。)

・日帰り温泉は、シャンプー石鹸の備品有無の事前確認をすること。

・もっと道の駅などのP泊を増やしても全然OKだったと思います。
 AC場の利用目的は、やはり洗濯と充電です。充電がしっかりできた為、
 ご自慢の2nd サブバッテリーの登場の必要は、全く無しでした。トホホ。。

・レトルト以外のカセットコンロで簡単調理できるメニューの開拓をせねば。

・サイトに電源・水道付きのACは、かなり便利ですが、
 Day 7の上富良野日の出公園ACは、余りにメジャーでマナーが悪いキャンパーが
 いっぱいいました。(深夜まで五月蝿い、ランタン全開)

・マナーといえば、帰りのフェリーも最悪でした。親子連れの団体で、子供だけで?展望風呂 に入浴させていて、浴槽へ飛び込むは、泳ぐし、走るし、プール状態でした。
 加えて、航行中に船内案内所前で傷害事件が起きたようでびっくり
 大洗に接岸したら海上保安庁が乗り込んできました。
 まあ、満室満車のフェリー船でしたから。。。

・フェリーの食事は、行きは食べたけど、帰りは食べる気はしません。
 まあ、その程度ですから、自前で惣菜を買い込んで、食べたほうが無難です。

・大洗-苫小牧の18時間は、長すぎる。次は、東北青森ー函館・道北キャラバンでもするかな?

・フェリーへの乗船は、キャンカーだからといって、必ずしも後回しにされるわけではなく、
場合によっては、一番の場合もあるので、余裕をもって乗船準備をした方がいい。(行きは、一番でした。)

このくらいかな? また書き足すかもしれません。(走行距離は、あとで、UPします。)






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Last updated  2008/08/05 12:23:57 AM
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