カテゴリ:キャラバン
日記の日付が一部ずれてしまったので、
ここで今回の旅程を整理しておきます。 Day 1(7/19):自宅から大洗FTへ移動:船中泊 走行距離:85km Day 2(7/20):苫小牧港に到着:道の駅 足寄にてP泊 走行距離:263km Day 3(7/21):足寄から阿寒湖/オンネトー湖/屈斜路湖/摩周湖を経て虹別AC泊 走行距離:182km Day 4(7/22):虹別から知床の熊の湯 ![]() Day 5(7/23):虹別から網走を経て旭川まで移動、ひがしがくらAC泊 走行距離 315km Day 6(7/24):ひがしがくらACから旭山動物園 ひがしがくらAC泊 走行距離 45km Day 7(7/25):旭川から美瑛を経て富良野へ移動 上富良野日の出公園AC泊 走行距離 57km Day 8(7/26):富良野から苫小牧FTへ移動 走行距離215km Day 9(7/27):大洗港に到着 自宅に向けて移動 走行距離:85km 走行距離概算合計:1478km+α 日平均走行距離:164km 最高燃費:9.6km/L;、最低燃費:6.2km/L まとめ(反省点含む) ・Day4のウトロから虹別ACへ戻るのは無駄で、そのまま網走へ抜けるほうが有用であった。 ・Day4を釧路湿原回遊に回して、Day5に知床の熊の湯、ウトロ、網走、丸瀬布道の駅P泊 でも良かったのではないか。 ・全般的に、道東は、道幅広く、信号機が殆どなく、巡航速度が保てる為 かなりの移動距離が稼げる。無論法定速度遵守・安全重視ではあるが。 一方、旭川近辺は、やはり都会?になり速度は控えめです。 ・スピード違反の取り締まりも、ありえないところで行われたりしますので、 スピード超過要注意です。 ・道内の高速道路の活用は、必要最低限でOKです。あまり、時間短縮にならない。 疲労度もそれ程かわらないと思います。 ・避けれる峠は避ける。遠回りの様でも、直線道路であれば、 一定速度巡航で燃費向上できる。 ・この時期、道東は、はっきり言って、寒いです。夜、明方FF使いまくりました。 長袖ジャケットは必須です。 ・かなり、車が汚れます、虫が張り付きますので、荷物に余裕があれば、長柄のモップなど の洗車道具も持参して途中で洗車したほうが、いいかも。 (私は、タオルとバケツで洗車しました。) ・日帰り温泉は、シャンプー石鹸の備品有無の事前確認をすること。 ・もっと道の駅などのP泊を増やしても全然OKだったと思います。 AC場の利用目的は、やはり洗濯と充電です。充電がしっかりできた為、 ご自慢の2nd サブバッテリーの登場の必要は、全く無しでした。トホホ。。 ・レトルト以外のカセットコンロで簡単調理できるメニューの開拓をせねば。 ・サイトに電源・水道付きのACは、かなり便利ですが、 Day 7の上富良野日の出公園ACは、余りにメジャーでマナーが悪いキャンパーが いっぱいいました。(深夜まで五月蝿い、ランタン全開) ・マナーといえば、帰りのフェリーも最悪でした。親子連れの団体で、子供だけで?展望風呂 に入浴させていて、浴槽へ飛び込むは、泳ぐし、走るし、プール状態でした。 加えて、航行中に船内案内所前で傷害事件が起きたようで ![]() 大洗に接岸したら海上保安庁が乗り込んできました。 まあ、満室 ![]() ![]() ・フェリーの食事は、行きは食べたけど、帰りは食べる気はしません。 まあ、その程度ですから、自前で惣菜を買い込んで、食べたほうが無難です。 ・大洗-苫小牧の18時間は、長すぎる。次は、東北青森ー函館・道北キャラバンでもするかな? ・フェリーへの乗船は、キャンカーだからといって、必ずしも後回しにされるわけではなく、 場合によっては、一番の場合もあるので、余裕をもって乗船準備をした方がいい。(行きは、一番でした。) このくらいかな? また書き足すかもしれません。(走行距離は、あとで、UPします。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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