カテゴリ未分類4742
ペット167
研究・教育229
不健康食品297
畑309
植物162
キノコ71
虫27
その他261
酒・魚161
そば・うどん108
お菓子30
肉料理30
ヤーコン38
魚269
俳句・川柳452
クリスマス5
お歳暮4
正月55
事故4
鳥8
二月47
三月58
四月63
行事10
パソコン・電話・ケータイ・カーナビ21
ダイエット28
化粧・美容94
スポーツ12
英会話5
タバコ1
銀行5
宝くじ7
果物69
米9
花4
五月87
六月59
七月59
八月52
九月44
十月52
十一月48
十二月38
料理38
お中元8
アダルト4
結婚1
全44件 (44件中 1-44件目)
1
食の歳時記 9月29日 秋鯖 あきさば 鯖 俳句・川柳秋鯖を 提げて 夕日を滴らす 戸川稲村秋鯖や まだ日の高い 酒となる 永井啓夫鯖寿司は自分で作る方が美味い!
2007年09月29日
コメント(0)
食の歳時記 9月28日 鰍 かじか カジカ鰍 俳句・川柳秋深し 鰍は 人の顔もてり 滝沢伊代次青笹に 頬刺し 鰍 提げて来る 宮岡計次
2007年09月28日
食の歳時記 9月27日 月見団子 つきみだんご留守居して 月見団子を 焼く夜かな 川口松太郎団子二串 雨月となりし 宿坊に 野澤節子
2007年09月27日
花の歳時記 9月27日 竹の春 たけのはる タケ 竹の春 俳句・川柳 竹の秋 俳句・川柳うしろより わが名呼ばるる 竹の春 原コウ子竹の春 水きらめきて 流れけり 成瀬櫻桃子
食の歳時記 9月26日 無花果 いちじく イチジクいちじくの 衰え はげし 恋も棄て 赤尾兜子(トウシ)無花果を 食うべ ひとりの気をゆるす 坂間晴子ミュンヘンにいた時、無花果の砂糖漬けを食べたが、単に甘いだけだった。どんなお菓子に使うのかな?
2007年09月26日
花の歳時記 9月26日 富士薊 ふじあざみ フジアザミ 富士薊の 頭に掌載せ 父憩ふ 北野民雄須走は 砂荒き町 富士薊 青木路春
食の歳時記 9月25日 鰡 ぼら ボラ 鰡 俳句・川柳にんげんは 旗持ち 鰡は さかのぼる 星野紗一鰡 さげて 渚しっかり踏み歩く 林徹鰡 飛んで 西空の雲 遠きかな 右城暮石東京:オボコ、イナッコ、スバシリ、イナ、ボラ鰡の卵を干したものが”からすみ” これは珍味だ!
2007年09月25日
花の歳時記 9月25日 夕顔の実 ゆうがおのみ ユウガオ 夕顔や 我葉を敷て ころび寝を 小西来山夕顔の実の するすると 紐となり 高山節子夕顔の実を薄く剥いて干したものが干瓢。阿見では生食する人はいないが、奥会津では生食している。漬物、味噌汁、癖がないので何にでも合う。生の夕顔は、冬瓜よりも口当たりがよいが、冬瓜ほどには持たない。販売するにも大きすぎる。小さい品種はないものだろうか?
食の歳時記 9月22日 鯊 はぜ ハゼ 鯊 俳句・川柳鯊を 釣る うしろ原っぱ 犬駆けり 富安風生浜名湖に 風のある夜は 鯊うまし 須知立子うち晴れて 鯊の 八郎潟となる 植村占魚
2007年09月22日
花の歳時記 9月22日 萩 はぎ ハギ 萩 俳句・川柳三日月や この頃 萩の咲きこぼれ 河東碧梧桐白萩を 植ゑてさびしき こと殖やす 中村路子雨の庭 萩 起しゆく 女かな 尾崎紅葉はぎ 花言葉 物思い(日本)
花の歳時記 9月21日 鶏頭 けいとう ケイトウ 人の如く 鶏頭立てり 二三本 前田普羅生けられし 鶏頭のなほ 静まらぬ 相生垣瓜人鶏頭の 十四五本も ありぬべし 正岡子規けいとう 花言葉 気取り おしゃれ 警戒(西洋)子供の頃、家で鶏を飼っていたころ植えていた。ワンちゃんの好きな鶏頭もあるみたい。
2007年09月21日
食の歳時記 9月20日 かるかん (鹿児島の銘菓)かるかんを 喰み 薩摩路の 秋思ふ 宮田志保抹茶入りの かるかん 卓に 夜長妻 風間美里友来る 鹿児島土産 猫ちゃん用
2007年09月20日
花の歳時記 9月20日 彼岸花 ひがんばな ヒガンバナ 曼珠沙華 まんじゅしゃげ むらがりて いよいよ寂し ひがんばな 日野草城われの名に 奈の字 曼珠沙華 辻美奈子曼珠沙華 抱くほど とれど 母恋し 中村汀女同じ仲間のイヌサフラン(コルチカム)が伸びてきた。ひがんばな 花言葉 悲しい思い出(日本)
花の歳時記 9月19日 風船葛 ふうせんかずら フウセンカズラ 死を ひとつ送りし 風船葛かな 河合照子ふうせんかずらに 風あつまれる 微妙かな 山崎 聰
2007年09月19日
食の歳時記 9月19日 鱸 すずき スズキ打つ櫂(カイ)に 鱸はねたり 淵の色 榎本其角跳ね泳ぐ さまに 鱸の生づくり 里見仁子鱸釣て うしろめたさよ 浪の月 蕪村吸物も 鱸 さしみも 鱸かな 正岡子規セイゴ、フッコ、スズキ
花の歳時記 9月18日 コスモス 秋桜 あきざくら コスモスの 吹き倒されし ままにあり 中場啓子 泣くわけを きけばまた泣く 秋桜 村山秀雄 つきはなす 貨車 コスモスのあたりまで 深川正一郎 コスモス 花言葉 乙女のまごころ 白花:優美 赤花:愛情(日本)コスモスは台風で倒れてもまた起き上がる。
2007年09月18日
花の歳時記 9月17日 蘭 らん ラン 雨ばかりなれば 蘭の香 人につく 細見綾子蘭 かかえ来て呉れし 君倖わせか 楠本憲吉らん 花言葉 あなたを愛しています(中国)
2007年09月17日
食の歳時記 9月17日 玉蜀黍 とうもろこし トウモロコシ 唐黍を 焼く子の喧嘩 きくもいや 杉田久女 つやつやと 唐もろこしの 歯並びよ 西村和子
食の歳時記 9月16日 衣被 きぬかつぎ子にうつす 故里なまり 衣被 石橋秀野箸先に まろぶ 子芋め 好みけり 村山古郷里芋の孫芋。美味いよな!
2007年09月16日
花の歳時記 9月16日 秋薔薇 あきばら バラ 秋薔薇や 彩を尽して 艶ならず 松根東洋城身のどこか 小さき傷もつ 秋のばら 長迫貞女ばら 花言葉 衰えぬ美(西洋) 四季咲き:永遠の栄え(中国)
食の歳時記 9月15日 秋刀魚 さんま サンマ 火だるまの 秋刀魚を 妻が食はせけり 秋元不死男膝の子の なみだ大粒 秋刀魚食ふ 堀口星眠初秋刀魚 水神祭を 明日にして 長谷川かな女荒海の 秋刀魚を焼けば 火も荒らぶ 相生垣瓜人美味いね。
2007年09月15日
食の歳時記 9月14日 新蕎麦 しんそば シンソバ 蕎麦 俳句・川柳・唄・口上 目次走り蕎麦 捏ねつつ 坊の妻 唄ふ 山田春生新蕎麦や 古き のれんの 深大寺 吉田勲司新蕎麦にはまだ間がある。旧暦の9月だろう。第13回 日本そば博覧会 in 会津・磐梯奥会津のそば裁ちそばが有名だね。
2007年09月14日
花の歳時記 9月14日 野菊 のぎく ノギク 野菊とは 雨にも負けず 何もせず 和田悟朗野菊咲く 堤をゆきて ひと恋し 川村佳枝伊藤左千夫だったか、”野菊の墓”は?
花の歳時記 9月13日 芭蕉 ばしょう バショウ 横に破れ 縦に破れし 芭蕉かな 高浜虚子芭蕉葉の 雨音の又 かはりけり 松本たかし芭蕉 破れて 雨風多き 夜となりぬ 内藤鳴雪破れ芭蕉 月光 顔に 来てゐたり 加藤楸邨
2007年09月13日
食の歳時記 9月13日 栗 くり クリ栗 一粒 秋 三界を蔵しけり 寺田寅彦栗飯を 子が 食ひ散らす 散らさせよ 石川桂郎 栗羊羹もいいね。前にはよく作った。
花の歳時記 9月11日 葉鶏頭 はげいとう ハゲイトウ 葉鶏頭 食ひ荒したる 日傾く 西東三鬼葉鶏頭 ときに許せぬ こころ湧き つじ加代子はげいとう 花言葉 不老不死(西洋)
2007年09月11日
食の歳時記 9月10日 おはぎ夜長猫 おはぎの餡に 髭汚し 小川斉東語父母亡くて おはぎ作りし 夜の長き 吉野雅子
2007年09月10日
花の歳時記 9月10日 梨 なし ナシ 梨 剥いてやりながら 子に何いへる 久保田万太郎通夜の梨 さくさく噛んで 人少な 植村占魚もぎたてが 子に重すぎる 梨畑 工藤よしを豊作の梨 てのひらに 心満つ 古割舞吉もいで噛む 梨に自然が 滴する 吉本硯水なし 花言葉 木:なぐさめ 優柔不断 花:情愛(西洋)
食の歳時記 9月9日 貝割菜 かいわりな カイワリナひらひらと 月光降りぬ 貝割菜 川端茅舎洗ひあぐ 指よりこぼれ 貝割菜 高窪道子
2007年09月09日
花の歳時記 9月9日 吾亦紅 われもこう ワレモコウ 折りとって 珠のゆれあふ 吾亦紅 高橋淡路女天青し 吾亦紅に のびすぎたり 太田鴻村われもこう 花言葉 深く愛し、お慕いします 変化(西洋)
花の歳時記 9月8日 藤袴 ふじばかま フジバカマ 藤袴手に 満ちたれど 友来ずも 橋本多佳子遅咲きの 花を隠して 藤袴 久米まつ子ふじばかま 花言葉 ためらう(西洋)
2007年09月08日
食の歳時記 9月7日 甘藷 さつまいも サツマイモさつまいも あなめでたさや 飽くまでは 林翔丸のまま 藷をふかして 意気投合 松本翠サツマイモを植えつけてから、そろそろ三ヶ月。どうなったかな?
2007年09月07日
花の歳時記 9月6日 稲 いね イネ 妻ゐねば ひとりしたしき 稲つるび 森 澄雄稲の香に 溺れたき眼を 瞑(ツム)るべし 福永耕二いね 花言葉 豊穣 神聖(西洋)栄養周期栽培米
2007年09月06日
食の歳時記 9月5日 鰯 いわし イワシ 口の中 汚れきったり 鰯 食ふ 草間時彦妻が希(ネガ)ふ しあわせとは何 鰯 食ふ 成瀬櫻桃子大漁の 鰯 捨ふて戻りけり 正岡子規海荒れて 膳に上がるは 鰯かな 高浜虚子鰯はまずは刺身、次いで、内臓と骨を取って塩をしてから酢につける(ヌタ)。塩焼き、天ぷら、フライ、・・・・美味しい食べ方がいろいろある。取り除いた内臓に白いあぶらが付いているが、私はあれが好き。内臓だけを焼いて、醤油をチラ・・・美味いよー!
2007年09月05日
食の歳時記 9月6日 隠元豆 いんげんまめ インゲンマメ茹であげし 莢隠元の 浅みどり 吉田朔夏朝摘みの 生毛いんげん 片手ほど 都築智子
花の歳時記 9月5日 木賊 とくさ トクサ ものいはぬ 男なりけり 木賊刈り 大島蓼太イヌトクサというのもある。
食の歳時記 9月4日 葡萄 ぶどう ブドウ 黒きまで 紫深き 葡萄かな 正岡子規葡萄 一粒一粒の 弾力と雲 富沢赤黄男(カキオ)そうかそうかと 葡萄のたねを 吐く 篠原北斗てのひらへ 丸い重みの マスカット 津川紫吻ぶどう籠 もてば貧しさ 絵のごとし 西村梨里とり過ぎた 悔いを支払う ぶどう狩り 中野三志郎巨峰ぶどうは”栄養周期農法”で栽培される。
2007年09月04日
花の歳時記 9月4日 南蛮煙管 なんばんぎせる ナンバンギセル 南蛮煙管 月日いよいよ 疾(ト)くなりぬ 米谷静二 咲くといふ ものにはあらぬ きせる草 森田公司
食の歳時記 9月3日 一位の実 いちいのみ イチイあららぎの 甘き実 食めば 山恋し 福田蓼汀(リョウテイ)手にのせて 火だねの ごとし 一位の実 飴山實北海道ではオンコという。果肉は甘く、毒はないが、種子は猛毒。熊も死ぬという。イリノイ大の物理学科の入口にあった。
2007年09月03日
花の歳時記 9月3日 草牡丹 くさぼたん クサボタン 故郷の野路に 見つけぬ 草牡丹 鹿 久三草牡丹 温泉までは まだ登る 佐久間緑水くさぼたん 花言葉 誠実 正義(西洋)
食の歳時記 9月2日 梨 なし ナシ 梨 食うて 口さむざむと 日本海 森澄雄梨狩や 遠くに 坐りゐるが母 細川加賀もぎたてが 子に重すぎる 梨畑 工藤よしを豊作の梨 てのひらに 心満つ 古割舞吉
2007年09月02日
花の歳時記 9月2日 蚊帳吊草 かやつりぐさ カヤツリグサ あねいもと 蚊帳吊草の 引きくらべ 村田 和
食の歳時記 9月1日 鮭 さけ サケ 鮭飯の ほの赤味さす ぬくみかな 大野林火みちのくの 鮭は醜し 吾もみちのく 山口青邨鮭 のぼる 水のふくらみ 十勝川 吉森美信初鮭や 網代の霧の 時間より 支考一番に はつ鮭 来り 馳走砂 一茶鮭:秋の季語。川で餌をとらない。鱒:春の季語。川で餌をとる。
2007年09月01日
花の歳時記 9月1日 女郎花 おみなえし オミナエシ 霧ふかき野の をみなへし ここに挿す 山口青邨女郎花 こんな悪臭 ありしとは 右城暮石女郎花 すこしはなれて 男郎花 星野立子おみなえし 花言葉 はかない恋(西洋) 娘(日本)