軽トラの荷台からアメショーが 夜には・・・
雨が降り始め、風もある。先ほど、軒先に洗濯物を干していたら、軽トラの荷台から子猫が顔を出した。舌なめずりしている。去年の暮れからわが家に出没している数匹の猫の一匹だ。最も体が小さい。冬の間見かけなかったが、無事に生き延びたんだ。American short hairの雑種かな?荷台には畑に持っていく残飯を積んであるので、それを狙ったんだ。こちとらとしては荷台が荒らされるのは困るんだが、猫ちゃんにしてみれば食わずにはいられない。命がかかっているんだから。魚の骨なんかを家の裏においておくと、何匹かの猫が競って食べに来ているようだ。この子猫は体が最も小さく、どこでどう暮らしているのやら?これらの猫のおかげでか、最近はねずみを見かけない。これは良いことだ。この付近にいるねずみはドブネズミではなく、ハタネズミとか言う小さな種類だ。洗い物の時に、魚の骨などを外に捨てる。玄関を開けるとさっと暗がりに2,3匹隠れるが、待っているんだね。完全な野良なのか?飼い主はいないのか?見んな必死で生きている。