色彩力向上委員会　2日目！

2009.03.16

今日は、色彩力向上委員会2日目。

いつものように「色彩力テスト」からスタート。
なかにはタイムリーな問題もあります。

今朝は、WBC、日本がキューバに6－0で
勝利したことを確認した後、
お台場に向かいましたが、

サムライジャパンにも関係する「褐色」（かちいろ）。

褐色ってどんな色？

私が、3年前、まぐまぐでメルマガを書いていたころの記事が
ここに残っていました。

よかったらご覧くださいませ。

この講座では毎回、課題がでますが、
日常に溢れる色を
「見ること」
「探すこと」
「気づくこと」

意識して「色」を見ることにより、
それが、色彩力アップにつながります。

今日は、
「光と色」
「混色」
「対比」

色彩検定3級で、ポイントとなる分野であり、
ちょっと理科っぽいところです。

ただひたすら暗記するのは楽しくないから、
いろいろな実験やワークを通して、
アタマではなく、カラダで覚えていく。

ランチタイムやティータイムも楽しい時間。

「どうしてフリーになったのか」と聞かれ、

「自惚れと勢いと勘違いで、
　できると思ったから」

そう、あの頃の私は
あまりに無謀で

今ほど、起業するとかフリーで働くとか
そういった選択肢がなかった時代。

事業計画書とかあったわけでもなく
綿密な準備をしたわけでもなく
人脈やお金があったわけではなく

あったのは、

自惚れと勢いと勘違い。

今だったら、怖くってできないな、、、とも思います。

そして、

結婚に関しては、

自惚れも勢いも勘違いもないので？

縁がないみたい。

ほほほ。

でも、

続けることは始めることより大変だから

勢いで始めたものも

勢いだけでは続けることは困難で、

自惚れや勘違いだけでは

長続きするわけもなく

それでも

なんとか10年フリーで続いているというのは

たくさんの困難があったからこそ、と思います。

吉本隆明氏のことばで好きなことがあります。

「とにかく毎日、10年続けたらものになるんだ。
　10年やれば一丁前になる。
　やって10年たてば、必ず一丁前になる。
　素質とか才能とかっていうことが問題になってくるのは
　一丁前になってから。
　一丁前になる前だったら、素質も才能も関係ない。
　やるかやらないかです。
　どんなに素質があっても、やらなきゃダメってことです」

へこたれそうなとき、
自分が向いてないんじゃないかと思うとき、

それでも、毎日、
毎日、コツコツとコツコツと続けたらいいと思います。

きっと、

そこから、何か見えてくると思います。

私もまだまだです。

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