カテゴリ:ディオラマ
みなさんこんにちわ~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ げこるです・・・今日は小ネタになりそうな予感でびくびく~(笑) ディオラマでの水の再現ってのは、長年の課題ですよね~っ( T∇T) 最近は、少しの水溜まりならエポキシで再現できるようになりましたけど・・・ 範囲の大きい場合、げこるは透明のレジンというかシリコンというか・・・ニッシリというメーカーさんのデブコンという材料を使っています。 値段は高いけど、本物の水と同じ透明感を持っていて、ラッカーなどで色づけもできるという優れもの。 硬化までは1日以上という長時間を必要としますけど、反応が遅いと言うことは、それだけ材質が安定している感じで安心感があります。 この水がデブコン製~ アハハハ( T∇T) ホコリ被ってるけど~(汗) この製品は、去年確認しましたがまだ売ってる~ ネットで検索してみてね~(・∀・)ノ 経年変化についてですが、このディオラマは99年に作ったものです。 未だにこんな感じで劣化はありませんぞ(^_^)v この利点は水中を再現することができるというものですけれど、いつだか模型誌では水面を透明なプラ板などで作り水中と仕切ってしまう方法を紹介していました。 うはは、テクありすぎ~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ 今回は、そんな水中のことは忘れて・・・水面だっ! これ・・・(笑) いきなりローテクに( ̄∇ ̄;)ハッハッハ こんな感じで積層させてでっち上げただけですから~(゜▽゜;) 額縁に入っていた写真、0・2ミリの透明プラ版にミドリをムラ付きで吹いて、あとはガラス板をそのまま載せています。 最後の1ミリのアクリル板は、透明のままですが、仕上げの時にはここにさざ波とかを透明のエポキシなんかで作ってみる予定ですよ~(・∀・)ノ 今回は小ネタになりすぎたなあ~(笑) さてさて、次回はどうなるかな? 生暖かく見守っていてくださいね~( ̄∇ ̄;)ハッハッハ やべーよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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