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昨夜はドラムの林ライガに誘われて、下北沢のアポロで、サックス、バスクラ、フルートの森順治さん、最近よく共演しているピアノの高橋佑成との4人での即興ライブだった。
東京での演奏を始めたころ、西荻窪の鳥安という居酒屋に寺田町さんとよく飲みに行っていた。店主の親父さんの飄々とした感じがどっても良くて、ドラムの古澤良治郎さんがいつも居た。森順治さんはドラムの大沼さんと飲みに来ていて、そこで偶然出会った。昨日その話をしたら森さんも覚えていてくれた。 数年前【コーヒーJAZZ少々】の企画ライブを七針でやった時に対バンで少し共演させてもらったが、ちゃんとライブをやるのは昨日が初めてだった。様々なアプローチで皆の音を受け止め、さらにそこから新たな領域へと拡げていく。 ライガと佑成の音がまた素晴らしかった。今、この二人と音を出せることがとても楽しく、毎回新たな表情を見せてくれて嬉しい。どんどん尖がって切り拓いていってほしい。 この日観に来てくれた齊藤聡さんが批評を書いてくれた。JAZZ TOKYOというWEBページで、板橋文夫FIT!『みるくゆ』の批評も書いていてくれていた。(http://www.jazztokyo.com/five/five1268.html) 森順治+高橋佑成+瀬尾高志+林ライガ@下北沢APOLLO http://blog.goo.ne.jp/sightsong/e/f588475d9a811cf770b7d923f42d9a4a お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.08.14 12:59:26
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