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23日は、テナーの長谷川孝二さんと富士市ケルンでのライブ。コルトレーン生誕90周年ということでコルトレーンに所縁のある曲をやった。ドラムの竹村一哲のスケジュールが空いているという奇跡。2人で富士市に向かった。
この日から二日間はツアーで家には帰れない。娘と会えないのが辛いとは、親になって初めて知った感覚だ。 スピリチュアルや至上の愛、ジャイアントステップスというコルトレーンナンバーを、最大の敬意を持って長谷川さんが吹く。真っ直ぐな音にメンバーも会場も熱くなってゆく。地元のピアニスト豊島正巳さんも熱演。ケルンのママ多恵子さんもピアノで参加。アリスコルトレーンのようなモード奏法と、ハッとする展開が素晴らしかった。 長谷川孝二さんは、数年前からサックス以外にオカリナも吹いている。無伴奏オカリナソロで一曲オリジナルを吹いた。四国八十八ヶ所を周った時に浮かんだモチーフを奉納して歩いたという。『遍路道』という曲。音が素晴らしく、歌心に溢れていた。 ライブが進むにつれ、お客さんが盛り上がってきて歓声があがる。ケルンのマスターが、これは毎年やりたいね!!と言ってくれた。長谷川さん、今も音に生きていて素晴らしいな。また再び一哲と来て、長谷川さんとライブをやりたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
お父さんになってからの初ライブを俺のライブでこの日飾れたのは光栄だと思っています。
マスターが「毎年やろう!」と言ってくれたのは本当にありがたいことだと思います。 ピアノの豊島君のコネで来年は静岡県の藤枝市でも出来るかもしれません。 俺の脳内ではツアーにしようと目論んでいます(笑)。 ケルンや瀬尾達のおかげでサックスをまだ続行するモチベーションになりました。ありがとうございます☆ ワシも記事にしたでー http://s.ameblo.jp/ocahase (2016.10.07 01:45:07)
オカハセさん
おす。こちらこそ新たなスタートとして長谷川さんとライブを出来てよかったです。毎年やれたらいいですね!次回のツアー楽しみです。サックス素晴らしいので続けてください!オカリナのソロも本当に良かったです。また! (2016.10.11 14:12:22) |
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